あつし

あつし
出典幕末男色恋物語,Acceed,2011
Acceed
別名	篤太郎、木村恭介、松崎史雄、末吉庚一郎、HAYATO
性別	男性
身長	176cm
体重	70kg
生年月日	1984年?2月19日～3月20日
活動期間	2009～2018
代表作	幕末男色恋物語
役柄	攘夷志士
関連人物	こう、じょう、たかき、まさと、ようすけ、KBTIT.Jr、健介、まもるっ、礼二、さとし、外伝君、蟲戦士ヘルワーム、大畑雄貴、蛸顔シンヤ、吉村宏明、山本ルーカス

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『幕末男色恋物語』に登場する男優。「篤太郎」は劇中の名前で、本来の芸名は「あつし」（篤志）。

概要

作中では倒幕派のリーダーで、逃亡中であった貴乃信（たかき）と剣を交え、仲間に誘った。 恋人(!?)の幸之助（こう）がいたにも関わらず「お前がどうしてもと言うなら抱いてやってもいいがな」と、貴乃信を誘惑。これが、幸之助が貴乃信を売るきっかけとなってしまう。奉行所から解放された貴乃信と再び(ｼｮﾎﾞｲ)激闘の末負けるが、大自然ホモセックスで和解した。こいつも(脚本のせいもあるが)台詞の支離滅裂さには定評がある。

台詞

幕末男色恋物語

「貴様こそ何者だ？刀に血が付いてるな。罪人か？」
「俺も罪人だ。人のことは言えん。お前の腕は、殺すにはちと惜しい」
「ついて来い」
「腹が減っているのだろう？どの道死ぬ身なら、今死ななくても良かろう」
「森で拾った罪人だ。殺すには惜しい男だったんでね」
「幸之助。この男にも飯をよそってやれ」
「まぁ座れ」
「ところでお前、名はなんと申す？」
「お前も浪人組か？」
「ここに居る奴等は皆そうさ。俺を筆頭に結構過激な討幕派だ」
「さぁ。遠慮せずに食え」
「別に仇で返さなきゃ、忘れてくれても構わないさ」
「このお方とは、随分余所余所しい言い方だな。篤太郎でいい」
「そうか。じゃあ俺達と一緒に今の日本を変えてみないか？徳川の時代を終わらせ、新しい日本を一緒に創ろうじゃない」
「ああ」
「昨日は良く眠れたかい？」
「何だ？顔色が良くねぇな」
「色恋禁止なんだがな。まぁ、野郎だらけの衆だから、男色に走っても、仕方が無い。大目に見てやってくれ」
「はっはっはっは！残念だが、俺にはそっちのけは毛頭ねぇよ」
「まぁ、お前がどうしてもって言うんなら、抱いてやってもいいけどな（前言撤回）」
「辛抱ならなくなったら、色町にでも言って来ればいいさ。ま、身元がばれない様にな」
「京の島原は行った事あるか？あそこの女は、田舎の色町と違って洗礼されてて、いいぜ」
「まさかあいつが？俺にはそうは見えなかった」
「幸。俺には、お前が嘘をついてる様に見える」
「そういう訳じゃない」
「こっち来い」
「俺に惚れてるならなぁ、俺の体満足させてみろ」
「決着を着けて来るだけさ。真実を見極める為のな」
「お前と初めて出会ったのも、この場所だったな」
「幸から聞いたぞ。お前が間者だったってな」
「俺はごたごた訊きはしねぇ。これで全て見極めるまでだ」
「峰打ちか・・・（大嘘）」
「お前、死ぬ気だったな」
「なぜ俺なんだ」
「そうか・・・」
～大自然ホモセックス中～
「一緒にぃ、幕府を倒そうぜ！（支離滅裂）」
「貴乃信。もう一度訊くぞ。この国を変えないか？俺と」

花道 第二章

「俺がお前を飽きる訳無いだろ。ここんとこ仕事が忙しくてな」
「こっちに居るのが今俺が取引してる反物屋の若旦那だよ。こういう遊びした事ねぇっつうから、教えてやろうと思ってな」
「そろそろ酒も回ってきたし。ようすけ」
「何言ってんだよ。今更じゃないか。あちらに居る、若旦那に、遊びの良さを教えてやろうじゃないか」