ホモの兄ちゃん
ほものにいちゃん ホモの兄ちゃん
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出典VIDEO BOYS 2,オフィスアイ,1998
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ストームプランニング | |
別名 | NKGW、化け物アゴ男 |
芸名 | Koji Ohuno |
役名 | 中川、ケン |
性別 | 男性 |
身長 | 175cm |
体重 | 60kg |
代表作 | 覗かれたMの部屋 |
役柄 | 客 |
共演者 | KMR、コウイチ君、ケンジィ、鯨田くん |
ホモの兄ちゃん(ほものにいちゃん)は、覗かれたMの部屋でKMRと共演した男優。作中でKMRが「よぉ、ホモの兄ちゃんもう終わりか?」と呼んだことからこの名前がついた。
概要[編集 | ソースを編集]
KMRの新作「覗かれたMの部屋」に登場。「ホモの兄ちゃん」と呼ばれたのは出張ウリセンの常連だったからと思われる。出張ウリセンのようなものを利用してKMRを呼んだが、反抗的な態度をとられた挙句やりたい放題されてしまう。最後には後ろ手に縛られ、「サービス料」と称して財布に入っていた万券を全て持ち去られてしまった。
二本目「美少年宅配便」では、役名は「中川」。「マスター」と呼ばれる男性が運営する「Jクラブ」という名のウリセンで17歳の少年「藤田」を3時間10万円で呼び、終始主導権を握ったまま楽しんだ。
実際の時系列は「美少年宅配便」→「覗かれたMの部屋」で物語も地続きとなっている。
『VIDEO BOYS 2』のインタビューでは23才×175cm×60kg スポーツは野球をやっていた。
出演作[編集 | ソースを編集]
ストームプランニング[編集 | ソースを編集]
JPBOYS[編集 | ソースを編集]
- 美少年宅配便(ストームプランニング『美少年宅配便』が原作)
- 覗かれたMの部屋(ストームプランニング『覗かれたMの部屋』が原作)
JSTUDIO INC.[編集 | ソースを編集]
- Adnis Selection 54(『覗かれたMの部屋』を収録)
- JPBOYS Vol.17(『覗かれたMの部屋』を収録)
オフィスアイ[編集 | ソースを編集]
Amenity Planning[編集 | ソースを編集]
- 日本男子、強制絞り出し (VIDEO BOYS 2を収録した再録)
テラ出版[編集 | ソースを編集]
- Bʌ́di 1998年11月号
- Bʌ́di 1999年3月号
台詞[編集 | ソースを編集]
覗かれたMの部屋[編集 | ソースを編集]
美少年宅急便[編集 | ソースを編集]
抜粋[編集 | ソースを編集]
「あ、もしもし?Jクラブですか?メンバーのナカガワですけど」
「あ、マスター?こないだはどうも。うん。うん。うん」
「あこの前の高校生、すごい良かったじゃん。モノも立派だったし。どう?今日呼べるかな?」
「えぇ?あの子辞めちゃったの?」
「どうしてぇ?マスター俺そんな酷いことしてないぜ?」
「チップだって五万円もあげたんだしさぁ…」
「なーんだ辞めちゃったのかぁ…うーん」
「うん。うん」
「え?本当?いくつ?17?」
「なんか運動やってんの?サッカー!いいじゃん…」
「でもさぁ…まさかマスター食ってんじゃないでしょうねぇ?…うん」
「うん」
「ほんと初めてなんだろうねぇ?」
「料金は?…3時間10万!?ちょっと高いんじゃない?」
「…ま、しょうがないか。高校生だしなぁ」
「うん。うん。分かった。じゃ一時間ぐらいで来れんのね?」
「はい、じゃあよろしく」
「こんにちは」
「はいどうぞ」
「どうぞ」
「ねぇ、名前何ていうの?」
「へぇ、コウイチ君っていうんだ。かわいいねぇ」
「ねぇ、コウイチ君。高校生なんだって?」
「なんかスポーツやってんの?」
「ふーん…かわいいねぇ」
「ねぇ、コウイチ君」
「男の人初めてって、本当?」
「今日、どんなバイトか、分かってるよねぇ?」
「ねぇ、コウイチ君…」
「ねぇ、本当に脱がしちゃうよ?」
「ん?シャワーなんか浴びたら、コウイチ君の若い獣の匂いが、消えちゃうじゃん。そうだろう?」
「そうだろう?」
「やっぱり若い子の匂いはいいねぇ…」
「ねぇ、コウイチ君。恥ずかしい?」
「いいモノ持ってるじゃん」
「気が付いた?」
「ねぇ、コウイチ君。どう、こんなアルバイト?」
「ねぇ、コウイチ君。疲れた?でも頑張ってくれるよね?3時間で10万も払ってるんだもん…」