BABYLON STAGE 17 ストーカー 異常性愛
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概要
ストーカー
忍び寄る、後をつけると言う意味のストーク(STALK)から、しつこくつきまとってくる人。つきまとうと言っても尋常なレベルではなく、待ち伏せ、尾行、夜昼構わず電話する、ゴミをあさるなど、自分が関心を抱いた相手を一方的、病的執拗さで追いかけ回し、殺人にまで至るケースもある。
OPで流れる上記の文章は「イミダス('97版)」の文章を一部改変したものである。
後に「BABYLON BEST D」に再録された。
短く切り込まれた髪、小麦色に焼かれた肌。
見事に鍛えられた筋肉、均整の取れたプロポーション……
完璧な理想のタイプと出会った時、人は己の欲望を抑えきれるか?
本格ロケ敢行、待望のストーリービデオ、
バビロン第十七弾「ストーカー 異常性愛」
第一章
完璧なまでの理想の男・堀との出会いは彼らの人生を大きく狂わせてしまった。淫欲の谷間に墜ちていく警官坂口、郵便局員栗林、大学生小森……せめぎあう欲望と理性のはざまを最高のモデル九人で描ききった全五編。
パトロール中、堀に出会った警官・坂口
堀のデート先まで尾行を続ける
職務質問で名前を聞き出す坂口
勤務中欲望を抑えきれず公園トイレで自慰行為にふける
一一〇番通報で駆け付けた現場はあの堀の家だった
堀に魅了された小森は隣家に引っ越しまでしてしまう
ゴミ回収日は小森の特別な日だった
覗きはどんどんエスカレート
単調な毎日にさしたる不満も感じていなかったはずの郵便配達員、栗林
一通の現金書留が運命の転換点だった
登場人物
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