Mr.マラ菊

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みすたーまらぎく
Mr.マラ菊
出典M検恥体, COAT Corporation, 1994
ミスターマラ菊2.jpg
COAT
別名 ミスターマラ菊、海神マラ菊、コンドウくん、INGK
活動期間 1994 ~ 1998?
代表作 BABYLON STAGE 01 M検恥体
役柄 医師、会社員、チンピラ、鬼コーチ、悪徳先輩、看守、海神、応援団員
関連人物 石川二人目の患者三村四人目の患者ヤマネMRTTNKHSMT中年男ASGHSIマラ菊の仲間コウイチ君似身体は大きいがちょっと気の弱そうなオトナのお兄さんHRウルフ島崎ボクサー野獣大先輩GUD嫉妬男絆創膏兄貴石川ヒロユキ平田レイジ鈴井ナオキ鈴木ツトム赤いのAVリーグ王チャンピオン偽KMR3人目エロ本男KMRスタッフ歯痛患者

Mr.マラ菊(ミスターまらぎく)またはミスターマラ菊は、初期のBABYLONに登場する人物。

出演作

他多数?

概要

『BABYLON STAGE 01 M検恥体』に医師役で登場。石川遼似の男ら四人に性的な検診を行った。『BABYLON STAGE 02 男体解剖』ではASGの飲み物に睡眠薬を混入させマラ毛を剃るという伝統芸能を見せ視聴者を驚愕させた。野獣先輩のルーツはここにあった…!?

出演作品があまりにも古いため詳細は不明と思われてきたが、2017年頃の古代BABYLONの大量発掘によりその研究が進んだ。

『M検恥体』の別パートでは面接官の一人として登場。会社の面接に来た三人に対して性的な身体検査を行った。その後、晴れて新入社員となったTNKには因縁をつけた。

『男体解剖』の別パートでは前作と同じように患者に性的な健診を行うも、隙を突かれトレードマークの付け髭を奪われた挙句好きなようにされるという情けない役を演じた(BABYLON初の一転攻勢)。

『BABYLON STAGE 03 校内写性』のメインパートでは万引きをネタに3人組に恐喝。期日までに三万円を持って来なかったため身体で支払わせた。一方で要求する金を五万円から三万円に引き下げるなどやさしい一面も見られる。他、学校で禁じられているはずのバイクの免許取得をネタに後輩に手をかけたり、身体の絡みはないがバレー部の鬼コーチとして登場したりしている。

『BABYLON STAGE 04 男無頼派』では島崎のケツに色んな物体をぶち込み、最後はビールびんまでぶち込んでしまったらしい(中で破損とかしたら本気で危なさそうなんですが、それは大丈夫なんですかね…)。

『BABYLON STAGE 10 聖少年院』では看守として登場。少年院の新入りに身体検査をしたり、規則を破った囚人の髪を剃ったりした。石川ヒロユキ平田レイジに言いがかりをつけて濡れ衣を着せようとした時は「現場を抑えてない」として認めなかった看守の鑑であったが、最後は平田レイジへのいじめに加担してしまう。

『BABYLON STAGE 11 拉致監禁』では「海神」マラ菊として登場(と言っても海からニュッと登場するだけだが)。砂浜で寝ていたAVリーグ王チャンピオンに手をかけ、最後は彼の体に花びらを添えた。COATから「神」と謳われたのは彼が唯一である。また絆創膏兄貴出演パートでは、何故か黒い目出し帽を被り出演している。

『BABYLON STAGE 12 性密検査』では久しぶりに医師役で登場。今までとは違い男性の助手がついている。歯が痛むという患者を全裸にしたり腹が痛いという患者に精液を舐めさせたり相変わらずのガバガバ診療っぷりを披露した。

その後は小さい役が続きMr.マラ菊の時代も終了…と思われたが1998年『BABYLON STAGE 21 恥辱の罠』に登場。「引っ越しの時に偶然発見された一本のテープ」という設定の元、かつての『M検恥体』のように二人に性的な健診を行った。当時からも既に「過去の人になりつつあった」という認識だったらしい。

その後POWER GRIPシリーズにアシスタントとして多数出演していることが判明。このことからMr.マラ菊はCOATのスタッフであることが窺える。

台詞

BABYLON STAGE 01 M検恥体

一人目の患者(プロゴルファーISKW似)

「今日はどうしたんですか?」
「あっそう…じゃちょっと上脱いで」
「ヤマネ君。ちょっとこの子はね頭痛いって言うんだけど、ちょっと診てくれるかな?」
「なんか頭が痛いって言うんだけど…ちょっと…体、触って診てくれるかな?痛いところがないか」
「別にないかな?」
「じゃあちょっと後ろを向いてくれるかな?」
「背中も同じように」
「じゃちょっとお尻ィ…を診てくれるかな?」
「どう異常は、ありそう?」
「はい」
「ヤマネ君。君に診察して貰うから…」

二人目の患者

「今日はどうしたんですか?」
「あぁ…じゃちょっと診てみるから、上脱いで」
「ちょっとこれかなり酷いよ…ちょっとそのズボンも、脱いで…」
「じゃ後ろ向いて」
「じゃちょっと、脱がしてみるからね」
「手ついて」
「はい、いいよ」
「いつ頃から頭痛いの?」
「結構もう酷くなっちゃってる」
「ちょっと、ここ診てみるから」
「痛いのは頭だけなの?」
「お腹とかは?」
「もっと、色んなとこが痛いはずなんだけど。うん」
「ちょっと足曲げてくれるかな?立てて」

三人目の患者(バカルディMMR似)

「どうしたんですか?」
「あっそう…じゃちょっと上脱いでみてくれる?」
「いいカラダしてるねぇ。何かスポーツやってたの?」
「じゃちょっと下も脱いでくれる?」
「下も診ないとちょっと分かんないから」
「いや、まずズボンから」
「じゃちょっと後ろ向いてくれる?」
「背中は、別に痛くない?」
「頭が痛いんだよね?」
「じゃちょっと…(パンツを脱がす)」
頭痛い時はお尻診るのが一番だ
「ちょっと、前」
「はい、いいよ」
「じゃちょっとここに、寝てみてくれるかな?」
「いつ頃から、頭痛いの?」
「(股間の近くを触って)ここは痛くない?」
「じゃちょっと診てみるからね」

四人目の患者

「今日はどうしたんですか?」
「夜から?今もまだ痛いの?」
「じゃちょっと上、脱いで」
「ヤマネ君、ちょっと来てくれるかね?」
「この子はね、お腹が痛いって言うんだけど、ちょっと、診てほしいんだけどね」
「ちょっとズボン脱がして貰える?」
「お尻を診たら分かるんだよね。ちょっと、パンツ脱がしてお尻診てくれるかな?」
「前かがみになって」
「ちょっと診てもらえるかな?」
「どうかね?異常は、あるかね?」
「ちょっと痛い所探してくれる?」
「あっそう…じゃ横になんなきゃダメだ。ここに横になってくれるかな?」
「じゃヤマネ君、この薬を、塗ってあげてくれ」
「今お薬つけてあげるからね」

上司マラ菊

「てめぇは新入社員のくせに生意気なんだよ!」
「うっせぇ!」
「どうだうまいか?アア」
「気持ちいいだろ?」
「黙ってねぇでウンとかスンとか言えよ!」


BABYLON STAGE 02 男体解剖

診察編

「今日はどうしたんですか?」
「あぁそう…じゃあちょっと、上、上着脱いでくれる?」
「何かスポーツはやってたの?」
「じゃちょっとズボンも脱いでくれる?」
「じゃちょっと、立ってくれるかな?」
「じゃ後ろ向いて」
「結構毛深いんだね」
「いやいやちょっと…分かんないから」
「大変だねちょっと…」
「どんな風に苦しいの?」
「あぁ…な、何してたの?」
「何で?何で急に痛くなったの?」
「そりゃ大変だ…」
「まだ、痛いの今?」
「君は本当に凄いいいカラダしてるね」
「何かやってたの?」
「何かボディビルとかもやってるの?」
「あぁ…」
「しかし本当にいいカラダしてるよ…」
「どんな風に苦しいんだ?」
「じゃちょっと…立って」
「じゃズボン脱いで」
「どの辺り?」
「そうじゃあ…じゃあこの辺りだな(上半身の辺りだと言うのに下半身を触る)」
「そうだよ…」
「いつもこういうの穿いてるのか?」
「ちょっと後ろ向いてくれる?」
「おぉ凄いなぁ…女の子喜ぶだろう?」
「じゃあ君、ここにちょっと寝てくれるかな?」
「この子はね、薬を飲んで寝ちゃってるから…」
「ちょっと寝てくれる?」
「ちょっと危ないかもしれないな。うん」
「こりゃパンツも脱がなきゃダメだ」
「ダメだな…」
「君はサーファーかね?」
「年中こんなに黒いのか?」
「じゃ夏は毎日海に行ってるのか?」
「何してるんだ海で?」
「あぁ…ナンパとかするのか?」
「どうだ引っかかるか?」
「ちょっと大分…良くなって来ただろ?」
「おかしいな…薬が足らないのか?」
「どうだまだ苦しいか?」
「そっか…」
「そっかじゃちょっと動かしてみてくれる?」
「どう?」
「おう、起きたか」
「おう、頼む」
「何を言ってる」
「何をバカな事言ってるんだよ」
「俺はどこも悪くないんだよ」


BABYLON STAGE 03 校内写性

カツアゲマラ菊

「おうお前ら何やっとんじゃ」
「お前万引きしたやろこれ」
「見とったんだよ」
「盗ったやろうが!」
「盗った見た」
「盗ったやろうが今!」
「嘘つけ!証拠の写真がここにあるんだよ」
「あぁ?」
「盗ったやろ?」
「警察行くか?」
「言われたくなかったら、一人五万円ずつ払え」
「いくら持ってんだ?」
「三千円?話にならんな…」
「明日は?」
「無理でも用意するんだよ」
「親でも何でも借りて来い」
「明日まで待ってやるから…」
「じゃあいいよ三万で三万一人三万(やさしさ)」
「三万ぐらいなら何とかなるだろ」
「何とかするんだよ」
「じゃあ明日、明日ここに、3時、三万一人、三万」
「お前ら逃げるとよ、いけないからこれでお前らの、裸を、一枚ずつ、撮っておくから、ちょっとあの便所まで来い」
「下だけでいいっつってんだろ」
「ちゃんと上まで上げろよ」
「よし、次お前だ」
「ちゃんと明日持って来るんだぞ」
「じゃいいよ行って」

「じゃあの写真をバラ撤くしかないな」
「てめぇらふざけんじゃねぇよ!」
「じゃあ身体で返して貰うか?な」
「な?しょうがないな」
「じゃちょっと脱いで貰おうかな」
「オラとっととしろよ!」
「下もだよ」
「オラ立てよ」
「オラ立って手挙げてみろ、はいバンザーイ!」
「ほら後ろ向いて」
「ほらケツ突き出せよ」
「大人しくしてろよ!動くなよ!」
「よしじゃ座れよ」
「ちょっとお前らちょっと自分のモノを勃ててみろよ」
「早くしろよ」
「勃てればいいんだよ」
「すぐ勃つだろそんなの」
「ホラみんな立てよ。ホラしごけよ」
「おい全然勃たないじゃねえか。あく勃てろよ」
「しょうがねえなそんな勃たねぇんだったら俺らがやってやるよ(やさしい)」
「お前いつもオナニーとかしてんだろ」
「じゃあちょっと味見さしてもらうぜ」
「おい出すまで帰れねえんだからなぁ」
「こんなにビンビンだよ」
「お前たちばっかりこんな気持ちいんじゃ…癪だから、(俺達も気持ちよくしてもらおうか)なぁ」
「触れよ」
「ホラちょっと咥えてみろよ」
「咥えてみろよ」
「うるせぇできねぇじゃねぇんだよ、やってみなきゃ分かんないだろうが」
「根性ねぇなぁ」
「ホラ気持ちいだろ?なあ」
「ホラウンとかスンとか言えよ」
「おしじゃあお前は許してやるよ」
「バラされたくなかったらまた必ず来るんだぞ」


先輩マラ菊

「お前なんで今日クラブ休んだんだよ」
「あ?」
「大体最近ちょっと目立ってるんじゃねぇか?」
「で何だよそのバイクは?」
「は!?」
「何で、免許なんて取っちゃダメなんじゃねぇの?」
「ふざけんじゃねぇ…」
「すいませんじゃねぇよお前」
「センコーに言うぞ?」
「じゃ俺の言う事何でも聞くか?」
「何でも聞くな?本当だな?」
「よし…じゃ服脱げ」
「ヘルメット取れよ、なぁ」
「下も脱ぐんだよ」
「一番気持ちい事やってやろうか、なぁ」
「ホラだんだん良くなってきただろ、あ?」


鬼コーチマラ菊

「はい屈伸。1、2、3、4、5、6、7、8、1、2、3、4、5、6、7、8」
「はい伸脚。左から、1、2、3、4、5、6、7、8、1、2、3、4、5、6、7、8」
「はい座って。はい足開いて、左1、2、3、4、5、6、7、8はい反対、1、2、3、4、5、6、7、8はい反対、1、2、3、4、5、6、7、8、1、2、3、4、5、6」
「足伸ばして足を開いて、もっと開いて、開ける所まで開いて、そのまま…1、2、3、4、…7、8、1、2、3、4、5、6、7、8」
「今日の練習は、ここまで…まだ、ちょっとたるんでるから、(解読不能)、まぁ今日は、まっすぐ帰って…休んで…明日…また、朝から、出てこいよな、な?」
「うし…」


野獣と化したマラ菊

「どう最近練習は?」
「どんなもん?」
「ふーん、ひどいな(他人事)」
「じゃあ、俺が何とかしてやるから、じゃ今日は俺の言うこと聞くんだぞ」
「俺が今からたっぷり教えてやるよ」
「じっとしてればいい」


BABYLON STAGE 10 聖少年院

「おう、飯持って来たぞ」
「お前今、何してたんだ?」
「何してたんだ?」
「口もきけねぇのか?」
「何してたんだって聞いてんだろ」
「答えねぇと飯やんねぇからな」
「いいのか?」
「本当に強情な奴だな…」
「じゃ飯はいらねぇんだな?」
「いらねぇんだな!?」
「何だよ?」
「やっぱ腹減ってんのか?」
「最初から素直になれよそうやって」
「じゃ今何してたか言ってみろ」
「言ってみろ!」
「じゃあ今してた事俺に見してみろよ」
「なぁ、俺の目の前でやってみろよ。したら飯やるよ」
「早くしろよ」
「どうせそんな事だと思ったよ…」
「オラそれじゃ見えねぇよ…ちゃんと俺の方に見してみろよ」
「立てよ」
「聞こえねぇのか立てっつってんだろ」
「オラ同じようにしごけ」

「お前らは今日から、この少年院で、生活して貰う訳だが…規律に従って、生活して貰う」
「まず一人ずつ名前から…お前から」
「イシカワヒロユキ。19か」
「よし…じゃ次お前だ」
「17か。よし…じゃあ、次お前」
「お前も17か。…じゃ次後ろの、絆創膏」
「隣」
「じゃそこの赤いの」
「上見て言えよ」
「16か。お前が一番若いな」
「今日から、お前らはここで生活して貰う。この中で一番偉いのは俺だ。お前らはいつ、外に出られるかは分からない。だから俺の言う事をちゃんと聞け。俺に逆らう奴は、外には出られん!分かったか!?」
「お前まだ懲りないのかぁ!?」
「おい!」
「いいかお前ら!俺の言う事聞かないとこういう風になるぞ!」
「ちゃんと見とけ!」
「分かったか?ちゃんと俺の言う事を聞いて、一日も早く外に出られるように…いいな!?」
「返事は!?」
「声が小さい返事は!?」
「分かってると思うが、これからは、禁欲生活だ。淫らな行為を、した者は、厳罰に、処す」
「分かったか?」
「分かったか?何だその顔は?何か文句あるのか?」
「皆もいいな!?」
「声が小さい!」
「じゃこれから身体検査を行う。全員起立!」
「じゃあ服を、全部脱げ」
「おう、早く脱げ」
「オラトロトロ脱ぐんじゃない早く脱げ!」
「ほらチンタラしてないでさっさと脱げ」
「よしじゃあお前らが、変なモン持ってないか、はいバンザイして!」
「はい五回ジャンプ!はい、1、2、3、4、5!」
「よし…」
「前の、三人、正座しろ」
「後ろの奴は、裏向け後ろ向け」
「でもっと近寄れ」
「でー…その…柵を持って」
「で、ケツを突き出せ」
「もっとだ」
「じゃあお前ら前の三人は、後ろ向け」
「座ったままだ」
「じゃそれぞれ前のケツの中に何も入ってないか見ろ」
「手で拡げて」
「ちゃーんと見て」
「何も入ってないか?」
「ちゃんと見てんのか?」
「もっと拡げて」
「奥の方に何か隠してるかもしれん」
「大丈夫か?」
「よし、交替だ。場所入れ替わって」
「ほらもっと背中落として!」
「ケツを突き出して」
「よし同じ、同じように、お前ら拡げて、しっかり調べろ」
「もっとしっかり拡げて!目いっぱい!」
「よし、じゃあ…前向け」
「それぞれ前のチンポを持て」
「で皮をまず目いっぱいひろ、目いっぱい剥いてくれ」
「で膿が出ないかどうか、皮をぎゅーっと戻してくれ」
「それを二、三度繰り返して」
「お前は引っ込んでろ!」
「どうだ膿は出るか?」
「よし、じゃあ交替だ」
「同じように…膿が出るかちょっと検査してくれ」
「どうだ膿は出そうか?」
「大丈夫か?」
「よし…じゃあお前たちに衣服を支給するから、前向け」
「お前らはこれだ」

「あんた何やってんだ!」
「お前なんだこれ?ん?」
「すいません?」
「お前始めに言ったと思うがな」
「お前こんな変態な事したからって、厳罰に処す!お前独房行きだ!来い!」
「おい!皆起きろ!」
「起きろ」
「いいか。今こいつが…変態行為をしてた」
「そういう事したら…どうなるか、今から、じっくり見とけ」
「お前はもう独房行きだ!」
「何だ?」
「やめろ!もう…現場を押さえてないからもういい!」

「お前ら何やってんだ!?」
「ホモ行為?」
「そんなにやりてぇんだったら…おう、こいつのケツをここに突き出せ」
「何回言っても分かんねぇんだなお前ら」
「お前ら何度言っても分からないようだから、分からしてやる」


BABYLON STAGE 11 拉致監禁

海神マラ菊

「大人しく!しろよ…」
「ケツ突き出せ…」


BABYLON STAGE 12 性密検査

「どっちの方?左の方?」
「何番目?」
「分かんない?」
「じゃあ、ねちょっとここに、寝てくれる?」
「他に痛い所ない?」
「じゃあちょっと、性密検査するから、ちょっとズボン、脱いで」
「え?」
「いや性密検査するから…」
「いや、ちゃんと診ないと分かんないから…」
「ちょっとキシモト君!」
「大人しくしてなさい!」
「大人しくしろ!」
「患者のくせして!」
「ほらすぐに痛くなくなるから…」
「いやちゃんと全部診ないと分かんないから…」
「キシモト君もっとちゃんと押さえて」
「大丈夫だからちゃんと診てあげるから!」
「だから足伸ばして」
「じゃあ、キシモト君ちょっと手…暴れないように」
「お尻に…する注射だから」
「そろそろあの注射が…効いてくる頃なんだけどなぁ」
「どうだね?なったろう?」
「おう」
「どこだ?」
「どんな感じで痛いの?」
「あぁ…じゃあちょっと、服脱いでくれる?」
「じゃちょっと後ろを…」
「もっと、手、手下について」
「ここは痛くないか?」
「じゃちょっと注射…するから、ちょっと痛いけど我慢して」
「どうだまだ、痛いのか?」
「おかしい…注射が効いてないな」
「じゃもう一本射つ」
「盲腸だったら、手術しなきゃならないしな」
「さあ…そうっと…」
「そうっとこれを口に含んでごらん…」