怪文書:虐待おばさん

提供:真夏の夜の淫夢Wiki
2018年3月11日 (日) 00:28時点におけるAtomi (トーク | 出演履歴)による版 (ページの作成:「<poem> お母さんゎね 本当ゎ虐待おばさんだったんだよ 小さい頃ゎ 可愛がって育てられた拓也だけど なぜか夫婦仲が悪くな...」)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動

お母さんゎね
本当ゎ虐待おばさんだったんだよ
小さい頃ゎ
可愛がって育てられた拓也だけど
なぜか夫婦仲が悪くなって
離婚した
したら
こんな子産まなきゃ良かった!
って
虐待が始まったんだ
それで拓也ゎぐれて不良になったんだ
学校でゎ子分たくさん引き連れていたけどね
先生に殴られて
家でも殴られて
一人になると毎日泣いてた
中学に上がったら
オマエ生意気だぞって
年長の不良グループにイジめられて
しょっちゅうボコボコにされてた
教室の真ん中で裸にされたり
体育館のマット置き場で玩具にされたり
だからオレ
いる場所がなくて
それで水泳部に入ったんだ
水の中なら全てが忘れられる
青いプールが大好きだった
でもって
なるべく遅くに帰宅して
冷えた飯食って
夜になると同い年の不良がやって来て
部屋の窓ガラスに極小の石を投げつけると「ピシッ」って音がするから
そっと家を飛び出して遊び歩いてた。
そん時に腐女子のお姉さんに出会っちゃったんだよ
それゎまたあとで話すけど
お母さんさんのことゎ
ずっと心底、大嫌いだった
だから家庭なんて絶対持ちたくなかったし
女も嫌いだった
けどね、
母が入院して
オレしか頼る人がいなくて
急に思ったんだよ
最初の10年間ゎ
大事にしてくれた
だから
10年分の愛ゎ
お返ししなきゃってね!
だから
入院した時に
初めて思った。
お母さん、今死んじゃだめだよ!!
絶対に死ぬなよ!!
オレが絶対に寂しくさせないからねって