怪文書:タンクトップ兄貴

俺のタンク遍歴 投稿者:タンク専完全タンク奴隷 (1月28日(水)23時02分10秒)

小学生のガキのころ、ガタイのいい日焼けした男が、見事に背中の開いた白のタンクトップを着て歩いてたのを見て妙に興奮した。
俺はガキの時分で完全にタンクトップの虜になり、着るだけで勃起するのはもちろん、タンク単体でも種付け可能な変態タンク野郎になっちまった。
体を極限まで鍛え上げて、首から下の毛を完全に除去した上、真っ黒に体を焼き上げるのも、全てタンクを着るがための儀式だ。
鏡の前で体をオイルアップして、純白のタンクを着た体を眺め回すのが俺の至福の一時だ。ギンギンに隆起した胸板に、申し分程度に被さる白くて薄い布の感触を楽しむ。
背中のカットは完全なT字型だ。本来腕を通すはずの穴がわき腹まで抉れている理想的な形状で、フロントの布も極端に小さいから、両方の乳首が同時に隠れない。
古今東西のタンクトップを探してたどり着いた、芸術作品、タンクの最終形態と言っていいだろう。
伸びてこうなっているのではなく、初めからこういうデザインで設計されているという厳然たる事実が、俺の体を一層ヒートアップさせる。

正真正銘の変態である俺は勿論それだけでは終わらせない。
変態タンク奴隷である俺は、あろうことか処理専用のタンクトップを所有し、センズリするときは、必ずこいつにぶっかけるように義務づけている。
終わった後は干すこともあるし、そのまま着続けることもある。ただし絶対に洗濯はしない。これが処理タンクの最大の醍醐味だからだ。
こうして何百回もの射精を経ることで、濃縮された雄汁は野生の芳香を放ち、純白だったはずのタンクは、肌の色に近い褐色に変色する。
こっちの趣味のない奴にはさすがに引かれるが、俺は家に居る間中、この百戦錬磨のタンクトップを身につけ、俺自身として扱っている。

極めつけは3年間性欲をぶつけ続け、雄汁と唾液と垢と小便でギトギトになった無残なタンク。密封容器を開けると、狂おしい淫靡な臭いが俺の獣欲を書き立てる。
「タンク!!タンク!!タンク!!うおおおタンクすげえっ!!」俺は淫獣の咆哮を上げてこのタンクを捻り、踏みつけ、全身にこすりつけ、噛み付き、
そして最後に全性欲をぶちまけるのだ。そしてまた小便で汚してやり、密閉容器に収める。この繰り返しだ。

根っからのタンク好きの俺は、街でタンクを着た奴を見ると無条件で興奮しちまう。理由なんかねえ。タンクトップ、それだけで十分だ。
真性タンクフェチの俺にとっては、タンクを着る事とは、己が獣性に咽ぶ一匹の雄であり、本能に全てを捧げるという絶対的証明に他ならない。

これを読んでいるお前らが思うように、俺は言うまでもなく変態だ。
しかし、ヤるため、見せ付けるため、ぶっかけられるためだけに存在するこんなエロい服を考えた奴にはかなわない。
お前がタンクトップに腕を通すとき、俺は必ずどこかでお前を見ている。絶対に忘れるな。


処理タンク 投稿者:タンク奴隷 (8月29日(日)15時07分41秒)


俺はYバックカットのきわどいタンクトップが好きで、気がつけば部屋の収納は8割がたタンクが占有してる。
夏場はもちろん、家に居る時はほぼ一年中タンクトップ着用。仕事中もスーツの下にAVIREXのリブタンクを下着代わりに使ってる。

一日の汗で汚れてクタクタになったタンクトップ。雄の臭い。
薄汚れてクタクタになったこいつがぶら下がっているを見るだけで、獲物を前にした野生動物のように気分が踊り出す。

火照った体にボディオイルを塗り、三面鏡を合わせ鏡にしてスタンバイ完了。
裏表と前後を確認し、こいつの中に潜り込む瞬間、我を忘れるほどの興奮で頭が真っ白になっちまう。

「タンクトップ。」一言、声に出して言う。ピッチリと着込まれたタンクトップ。
俺はたった今、タンクトップを着たんだ。現実と非現実の境界が破壊される瞬間。

男らしく鍛え上げられた体を強調するための、必要最小限の薄い生地。
胸板に押し上げられたフロントは、好きなだけ触ってくれと言わんばかりに体に吸い付く。
脇腹の縫い目を跨いだパイピングは緩い弧を描いて背中まで大きく切れ込み、隆起する背筋の凹凸を曝け出す。
背中から首の付け根までのYバック部分の幅は何と3センチ程度しかない。もちろん肩甲骨のあたりは絶対に隠れない。
この細い布が黒光りする逆三角形の真っ黒な背中に拘束具のように食い込む感覚が堪らない。

腕は完全にフリーで、あらゆる動き方をしても一切何の制約も受けないのに、腹筋、胸板、そしてバックの筋肉が
最大限締め上げられ拘束され、タンクトップと一体化する何者にも代えられないこの着用感。
乾いたリブ編みの布地にオイルと汗がじっとりと染み込む。その瞬間に脳髄に火がつく。

「あああ~すげえ!!タンクトップすっげえ男らしいい!!!」俺は傍から見れば気違いにしか見えない奇声を上げ、
狂ったようにオイルにまみれたパイパンマラを扱きこみ、やはり無毛の陰嚢から尻穴にかけてを揉みしだき、
裾から脇腹まで届く範囲のタンクトップの布地に噛み付き舐めまわし、バック側のアームホールを掴んで一気に下に引き下ろし、
フロント側までもY字型になる程ガバッと布を引き剥がし、ラストはブリッジ状態でタンクトップに一気に雄汁を放出して果てる。
終わった後は、トロトロになったザーメンがタンク全体に浸透するように塗り拡げてやる。床にこぼれた雄汁も、タンクで拭き取る。
従って俺のセンズリはエロ本不要、ティッシュ不要、オナホなんか興味もねえ。タンク一枚あればすべてが完結する。

ここまでハードな使い方をしていれば当然タンクトップはヨレヨレのルーズタンクのようになる。勿論ザーメンの黄色い染みもついてしまう。
こういう行為に興味のない一般のゲイやノンケにとっては、こいつは汚れた雑巾のような価値しかないのだろうが、
俺は使いこなされたタンクトップを見ると、心の底から誇らしい気分になる。黄金色に輝き、雄臭を放つ俺の相棒、俺自身のように思えてならない。
だから、基本洗わずにそのまま干す。タンクトップを捨てることは滅多にない。

同様にして何年も性欲のはけ口にし続けたコットン製リブ素材のタンクもある。単純計算で200回程度ぶっかけると、
布全体に完全に精液が染み込みデニムのようにリブが収縮して着用が困難になる。
しかし解れて干からびた裾やパイピングを見ているだけで俺は完全に催してしまう。
バックの細い紐部分をチンコに巻きつけ、その後最低でも300回以上は楽しめば古強者タンクの完成だ。

輪姦された後のように精液の滴るタンクとそれを纏った俺の体をうっとりと眺める。
ぶちまけた体液の処理も忘れて、恍惚の中で考える。
誰がこんなに嫌らしい服を作ったんだろうか。
暑さ対策のため?あるいはセックスアピールのため?
何も知らずに来ているノンケはあまりにも無邪気だ。

解説編集

掲示板「タンクトップフェチ」に2009年~2010年に投稿された文章。

本人もネタにされていることを認知し、初代六尺wikiや六尺スレに書き込みを残している。

90 :ノーブランドさん:2009/07/04(土) 00:28:04 0
>>88
それ書いたの正真正銘俺だぜ!!!1
ガチムチ兄貴のガイドラインとかいってテンプレ化までされちまった
うおおおお我ながらたまんねえぜえええええええ

出典:男のタンクトップ・ノースリーブ 2009夏 http://mimizun.com/log/2ch/fashion/1246062536/88-90

俺の書いた文章がこのwikiに無断転載されていやがる。ノンケのなら羞恥心を抱くところだが、変態である俺は最高にサカっちまう・・転載されんのスッゲエイイ。一切無許可で好きなように改変していいんだぜ。無茶苦茶に、テンプレートが原形留めなくなるまで弄りまくってキモ悪がられまくって嘲笑されてえ。たまんねえぜ!! -- 名無しさん (2009-07-11 00:32:45)

出典:6syaku@Wiki - 漢らしく雑談 https://web.archive.org/web/20090831194220/http://www34.atwiki.jp/6syaku/pages/14.html

50 :ウホッ!いい名無し…:2009/08/17(月) 00:03:48 ID:hkqjmWRV
夏場の熱気のせいで俺の命より大切な3年もの処理タンクトップが腐って液状になっちまった
お前が処理タンクを作るとき、冷蔵庫に入れとかないといつか必ずオレンジ色のキノコが生えてくる。絶対に忘れるな

出典:ガチムチの六尺兄貴のガイドライン 40尺目 http://mimizun.com/log/2ch/aniki/1250243038/50