聖地
淫夢シリーズ本編のロケ地または縁の深い場所。
野獣邸のような固有の場所はメーカーごとに、それ以外は場所の種別ごとに分類。
有名な聖地[編集 | ソースを編集]
- あずま寿し
- 小田急ホテルセンチュリーサザンタワー(窓シコホテル)
- 新宿の路上(スカウト現場)
- 東京大学駒場キャンパス正門(三章冒頭)
- 野獣邸
- JR青梅線 軍畑駅
- プラネアール レンタルサロン代官山(ひで、虐待おじさん)
- JR山手線 高田馬場駅(ひでのヴァーチャルウリセン)
- JR青梅線 沢井駅(野外撮影)
- プラネアール 木更津スタジオ(KBTITのプール)
- MKスタジオ(KBTIT「皆さん、ご無沙汰しております。~~。」)
- 観音スタジオ(SMバー平野)
種類別[編集 | ソースを編集]
- マンションなど。平穏な生活を害してはいけない。
- 飲食店、ホテル、レジャー施設など。
- 駅、観光地、学校、路上など。聖地巡礼は迷惑だけど撮影の時点で十分迷惑だと思うんですけど…(名推理)
- 商業撮影用のスタジオ。有名所はノンケAVやテレビ番組の撮影にも使われていることがある。
COAT[編集 | ソースを編集]
会社の所在地の関係から基本的に東京都の世田谷区とその付近が多い。神奈川県の横浜市や同県の湘南地域まで足をのばすことも。
歴代本社所在地[編集 | ソースを編集]
- 1992年頃 新宿区富久町16-10 サンバンカン801号
- 1994年頃 世田谷区代沢2-36-23-201(青時計ステージ?)
- 1997年頃 世田谷区北沢2-9-19 植松第一ビル201(エルブラステージ)
- 1998年1月頃 世田谷区北沢3-20-6 JOYビル1F(社長ら逮捕のニュースで画面に登場?)(凌辱ステージ)
- 2000年7月25日〜現在 世田谷区北沢3-23-14 コートファーストステージ(野獣邸)
野獣邸[編集 | ソースを編集]
- 東京都世田谷区北沢3-23-14
- Babylon 34 真夏の夜の淫夢 ~the IMP~
- Babylon Stage 36 実録ザ・ドキュメント 本当にあった体育会ワイセツ話(清野大地さんによる雨天全裸うさぎ跳び)
2000年に落成したコートコーポレーション本社で、賃貸住宅「コートファーストステージ」も兼ねる建物。賃貸住宅という建前ではあるものの実質的には江島隼人社長および熊野功一取締役の自宅である。『Babylon 34 真夏の夜の淫夢 ~the IMP~』の一章および四章をはじめ、現在に至るまで数多くのCOAT作品の撮影に使用されている。同社ビデオの撮影に使われたのは『Babylon 34』(2000年夏撮影)が初めてではないかとする説が存在する。また『Babylon Stage 30 俺達の復讐』の一章でKBSトリオが一転攻勢(シャブラサレータ)を連れ込んだ建物が工事中の野獣邸ではないかとする説も存在するが、明確な根拠が存在せず、スタジオ説も提唱されている。
淫夢四章の冒頭、野獣が遠野と共に坂を下ってきてから「こ↑こ↓」と発言した時の位置関係が不自然であることが淫夢民の指摘により判明した。二人は野獣邸の前を通り過ぎた後、わざわざ逆方向から家に入ったことになるが、なぜこのように撮影したのかは不明。
2010年代中頃から、ホモガキが集団で野獣邸に突撃して炎上する事件が定期的に発生。近年では毎年8月10日(野獣の日)にホモガキが野獣邸前に集結して炎上するのが恒例行事となっている。このような事情のためか、野獣邸付近のGoogleストリートビューは削除されている。
2020年5月中旬、野獣邸に隣接する倉庫らしき建物が解体される。元々COATが所有する敷地ではなかったらしく、その跡地には2021年春にCOATとは無関係の住宅が完成している。そのため現在の野獣邸前の景観は淫夢撮影当時とはかなり異なったものになっている。
大槻邸[編集 | ソースを編集]
- 東京都世田谷区代田
- BABYLON STAGE 27 誘惑のラビリンス
住宅地の中に存在する一見民家に見えるスタジオ。長らくガレージと室内は別場所で撮影とされてきたとされたが実際は同じ場所で撮影しており、ここで大槻邸とされてきた場所自体が無関係の民家であった事が判明している。
ガレージは自動ドア式で車1台が収納出来るようになっている。1階が和室、2階が本編で使われていたベッドルームのある寝室がある。現在はスタジオとして営業していない。
ガン掘リア宮殿[編集 | ソースを編集]
- 東京都世田谷区代沢2-30-19
- BABYLON STAGE 28 悦楽へのパスポート
- BABYLON STAGE 35 大人の事件簿その淫猥の構図
正式名称はパワーハウス。大人の事件簿の第四章と第六章、快楽へのパスポートの第一章などをはじめ、野獣先輩のインタビューシーンなど、非常に多くの作品で使用されている高級レジデンスである。
階段を使って上がれるロフトがあるが、撮影ではほとんど使用されたことがない。
変態面接官[編集 | ソースを編集]
青時計ステージ[編集 | ソースを編集]
変態面接官S4まで登場していたステージ、恐らく94年から96年以前まで使用されていたと思われる。初期のPGやBabylon男優がよく登場する。変面10にて後述する凌辱ステージで青時計くんが生存しているのが確認された。またエルブラステージでも上の方に設置してあり、たまに映り込むのがたびたび確認された。
エルブラステージ[編集 | ソースを編集]
名前の由来は後ろの線の部分をエルダーブラザーズが開け侵入してきた事によってそれが扉であるという衝撃の事実が判明した事から。淫夢厨に知名度のある男優ではNKTIDKSG等が使用。
ドア開放ステージ[編集 | ソースを編集]
名前の由来はドア開放兄貴の変面撮影で使用されていた事から。エルブラステージと同じ部屋の別アングル。
顔変ステージ[編集 | ソースを編集]
変態面接官S4から登場したステージ、名前の由来は顔が変な人の変面撮影で使用されていた事から。後ろの木みたいやつが置いてあるのが特徴。わずかな期間だがこの部屋が使用され始めてすぐの間これが置かれていない時期が存在する。また、後ろの棚の位置から後述する凌辱ステージと同じ部屋だと思われる。
凌辱ステージ[編集 | ソースを編集]
変態面接官S6から登場したステージ、名前の由来は「凌辱M字開脚診察台」が設置してある事から。あの野獣先輩やMURやKMR等の変面で使用された事から恐らく変面では淫夢厨の間で最も馴染み深いとされる部屋である。時期が進むにつれて凌辱M字開脚診察台にシート、装飾が追加されていく。またフェチ10のフマキラー出演パートにてこの部屋と似た構造の場所にあるシンクの横で「後ろの木みたいなやつ」が生存していた事が確認された。変面14でこのシンクは同じ部屋と判明した。
Acceed[編集 | ソースを編集]
有限会社HINA[編集 | ソースを編集]
- 東京都新宿区高田馬場3-20-1 第二林ビル202
映像制作会社。ホモビレーベルAcceedを擁する。
ストームプランニング[編集 | ソースを編集]
殆どのロケ地が神奈川県横浜市で行われているが稀に東京や、判明しているものでは千葉まで遠征している物もある。
外観の撮影を東京で行い室内の撮影を横浜で行うなど当時はロケ費を惜しみなく使っていた事が伺える。またアダルトNGのスタジオでアダルト撮影が行われているが、出演男優の証言から、スタジオ側との何らかの協力関係に基づいて特別に許可されている物とおもわれる。
横浜ダイカンプラザスポーツメント[編集 | ソースを編集]
- 〒232-0035 神奈川県横浜市南区平楽148−3
バブル全盛期に建築された横浜の億ション。高台に建設され名前通りスポーツジムが備わっている。ストームプランニング親会社の橋本コーポレーションの所在地であった。ストームで使用されていた部屋のみ内装が改装されており、観葉植物や美術品が置かれた生活感のない独特の世界観になっている。覗かれたMの部屋、獲物たちの匂い、他、後期ストーム作品の多くがこのマンションで撮影されている。又、この部屋を管理している関係者によると元々この部屋は超大物有名社長の所有物であったことが2013年頃SUUMOにて販売されていた際に判明した。又日本の刑事ドラマや映画で建築後すぐ高級マンションロケ地として利用されていた事も確認されている。
ユウジさんの家(スタジオ オーク)[編集 | ソースを編集]
- 〒249-0008 神奈川県逗子市小坪2丁目22−14
- 美少年狩り
当時の形のまま現存している唯一のストームスタジオ。 黄色パーカー君がちょっと道に迷いながらもたどり着いた湘南の多目的スタジオで、当時湘南でサーファーに有名だった技拓アソシエイツ建築によって建築されている。現在も不定期に商品販売会場として貸し出されていたりレンタルスタジオとして機能している。
ヒルトン東京 お台場[編集 | ソースを編集]
- 〒135-8625 東京都港区台場1丁目9−1
- 獣たちの吐息
- BABYLON STAGE 23 君と僕の憂鬱
レインボーブリッジが部屋から一望できるお台場にある超高級ホテル。ストームプランニング獣たちの吐息ではこのホテルの1番高い部屋、1泊するとなんと30万円するロイヤルガーデンスイートを使用している。こちらの部屋はヒルトン東京お台場が誇る200平米の最高級スイートルーム。東京湾の美しい夜景を望むバスルームや、バーカウンター、屋外ガーデンではとびきり非日常の時間を過ごす事が出来る。余談だが、このホテルはコートのBABYLON STAGE 23 君と僕の憂鬱でも使用されており、こちらは一つランクが下の部屋、ラグジュアリガーデンスイートルーム(1泊18万円)を使用している。
悦楽の風景の館(ヴェルテスタジオ)[編集 | ソースを編集]
- 千葉県長生郡長柄町山根2012−133 秋元牧場
- スタジオとしての営業は終了済み
- 悦楽の風景
千葉県 秋元牧場の一角にあるスタジオ。悦楽の風景の冒頭の牧場や桜並木道はこの付近で撮影されている。桜並木は観光地としても有名であり、春には美しい満開の桜が咲く名所となっている。自然光が降り注ぐガラス張りのスタジオとなっており、グランドピアノまで備えている。建物は現存するが、スタジオとしての営業は終了している。
哀愁の館(フリーウェイスタジオ)[編集 | ソースを編集]
- 〒252-0184 神奈川県相模原市緑区小渕2135−2
- 哀愁の香り
- 快楽の儀式
- 快楽の時刻 罠にかかった18才
川の隣に面するスタジオ。バーカウンターや、大きな丸型窓などが特徴的で、対岸からもよく見ることが出来る。 本編では川に面したテラスで寛ぐ姿等が撮影された。現在も建物は存在している。
純情ハウス(セカンドハウス長者丸)[編集 | ソースを編集]
恵比寿ガーデンプレイスの近くにある4階建ての小さなスタジオ。純情派では、まだ建設途中の恵比寿ガーデンプレイスがテラスから見えている。 美少年狩りではユウジさんに連れられて黄色パーカー君が訪れている。誘惑の青い果実では何故か内装のみこちらのスタジオで撮影している。現在も建物は存在するがスタジオとしての機能はなく、全く別の事務所になっている。
最後の楽園(フィックススタジオ/スタジオiG)[編集 | ソースを編集]
- 〒183-0013 東京都府中市小柳町1丁目19−1
- 最後の楽園
- 恋の砂時計
- 囚われの真昼
- 蜜に濡れた午後
- 昼下がりの獣たち 媚薬
- 美少年 達哉 硝子の18才
- 恥辱遊戯 真昼の侵入者
- 渇いた季節
- 欲望のアトリエ 美・少・年・狩・り
府中に存在したスタジオ。螺旋階段や室内を見渡しての撮影が可能な事が特徴的で、業界では有名な隠れスポットであったらしく、タモリやビートたけし等の名だたる有名人も撮影に利用していた。V6もPVでこのスタジオを使用している。2020年正月、突如スタジオの閉鎖が発表され、備品などが競売に出品された。同2020年6月、建物(特徴的な螺旋階段の存在する棟)の半分が取り壊された事が管理人により報告された。
悦楽の宮殿(旧ペンスタジオ)[編集 | ソースを編集]
- 〒157-0073 東京都世田谷区砧2丁目19−1
この建物は階事にイメージの異なるスタジオとなっている。
2階は二千ドル男が美少年パーティの会場として利用していた白い支柱が印象的な通称「悦楽の宮殿」。Berryz工房、ZARDの揺れる思いのイメージ写真、PVの撮影でも使用された。
3階は獣たちの戯れなどで使用されているピンク色の壁が特徴的なスタジオ。太いコンクリート製の柱がある部屋もこの階に存在していた。三枝夕夏 IN db「へこんだ気持ち 溶かすキミのPVで使用されていた。
4階はHND△とHMRKSKが座っていたカウンターと日当たりの良いバスルームのある生活感のある作りで剛力彩芽、竹達彩奈のPVで使用されていた。
1階はレンガの壁が特徴的なスタジオとなっているが何故かストームでは使用されていない。
何度も改装されており、どの階も数多くのメディア使用された人気のあるスタジオだったが、2018年に突如改装が発表され、建物は現存するが上記の全てのスタジオの痕跡は消えてしまっている。
- 美少年蜜の味
- 恋人たちの季節(バスルームとスチルのみ使用?)
- 密室遊戯
- ジャニーズ系 真昼の悪夢
- 体育会系 褐色青年地帯
- 獣たちの戯れ
- 復讐
- 巨根願望 PART 2
- 密室トライアングル 悦楽の関係
- 巨根青年狩り 真昼の死角
- 美・少・年・オーディション 獣たちの洗礼
- 狙われた兄弟 密猟日誌
誘惑の青い果実(パレスローズ)[編集 | ソースを編集]
- 〒231-0862 神奈川県横浜市中区山手町242−1
- 横浜の港の見える丘公園、山手の墓地からほど近い高級住宅に位置するスタジオ。 、幕末から1899年(明治32年)までは外国人居留地であった場所に建設されている。内装はシンプルな作りになっているが入口には大きな門が設けられており、他のスタジオとは一風変わった雰囲気を出している。こちらのスタジオは現存するが、現在は派遣会社のオフィスとして使用されている。
おフェラ座の館[編集 | ソースを編集]
〒158-0084 世田谷区東玉川1-24-23
自由が丘に近い閑静な高級住宅にひっそりと佇む自然光スタジオ。凌辱!若者狩り他多数のストーム作品で使用されている。スピッツの名曲、チェリーや織田裕二のLove some bodyの撮影スタジオとして使用されていた。スピッツはホモ(確信)現在は取り壊されている。
密会現場[編集 | ソースを編集]
- 〒158-0094 東京都世田谷区玉川3-40-21
アロハ男が浮気を目撃した二子玉川の住宅地の中に存在していたハウススタジオ。多角度から撮影可能なキッチンやリビングルーム、七色に光る自慢のバブルジャグジーが特徴的でDAMカラオケのイメージ映像でもよくスタジオが使用されている。ストームで使用されたあと売却されPROCEEDスタジオという名前になり、取り壊され、現在跡地は老人ホームとなっている。
ピンクの館[編集 | ソースを編集]
- 千葉県長柄町
森の中にひっそりと佇む二階建てのパステルピンクのメルヘンな洋館。自然光の降り注ぐ大きな窓が特徴的で、室内にはネコバスタブや金縁の大きなベッド、広大な庭があり開放的な撮影が出来た。調査によりチョコボール向井などが出演するノンケAVでも使用されている事が判明している。ストームスタジオの中で長らく詳細が不明なスタジオとされてきたが、千葉県長柄町にあるスタジオと判明した。1996年〜1998年前後にスタジオとしての営業は閉業したと見られる。現在も建物は存在する。
アテネ上野店[編集 | ソースを編集]
- 東京都台東区上野3-18-12
『顔面発射のド迫力』を制作したアダルトショップ・ゲイビデオメーカー。既に廃業済みだが、2021年9月時点でも建物の現存が確認されており、「アテネ上野店」の看板も残っている。