迫真空手部

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はくしんからてぶ
迫真空手部
出典誘惑のラビリンス, COAT corporation, 1999
空手部性の裏技.jpg
COAT
別名 空手部トリオ、空手部の三馬鹿
性別 男性
活動期間 1999年
代表作 Babylon Stage 27 誘惑のラビリンス
役柄 空手部員

迫真空手部(はくしんからてぶ)は、Babylon Stage 27 誘惑のラビリンス 第三章「空手部・性の裏技」に登場した、野獣先輩MURKMRの三人組。

概要[編集 | ソースを編集]

発掘当時の2010年にNCNC動画では野獣のセリフならなんでも(迫真)を付ける慣習があったため、ついに空手部の名前を冠することになった。クッソ狭い風呂場に雄臭い体育系を三人もぶち込んだり、話題がラーメンから唐突にKMRの批判へと一転したりなどとツッコミどころ満載なシナリオで早々とネタにされた。

二次創作ではビデオ内でのやり取りから受ける印象で、野獣はおしゃべりでお調子者のややクズなキャラ、MURは一番年長なのに主体性が無くとぼけたキャラ、KMRは気が弱いが正論を言い放つ常識人キャラとして登場する事が多い。

それもあってかキャラのバランスが取れているのか、淫夢ファミリーではトップクラスの人気を誇る男優達である。

部員[編集 | ソースを編集]

  • ミウラ(表記なし音声のみ) - MUR
  • 鈴木先輩 - 野獣先輩
  • キムラ(表記なし音声のみ) - KMR

鈴木以外の役名は表記がなく作中で呼ばれるだけなので漢字が不明である。逆に鈴木は作中で一度も役名を呼ばれていない。

「キムラ」はMUR・野獣の発言から明確に聞き取れるが、「ミウラ」は活舌の悪い野獣しか発言していないため、実際には別の役名である可能性もある。二次創作等では一般的な「三浦」「木村」の漢字があてられる事が多い。

鈴木MUR説[編集 | ソースを編集]

  • 野獣は本編中一度も「鈴木」とは呼ばれてはおらず、他の二人が別の名前で呼ばれているため消去法で野獣=鈴木とされているのに過ぎない。
  • 「鈴木先輩の股間はいつも盛り上がってる」らしいが、作中で股間がいつも盛り上がっていることが強調されているのは野獣ではなくMURである。
  • パッケージの3章の画像はMURが「お前のほしいのはこれなんだろ?」とKMRの顔にモノを押し付けている場面のものであり、まるでMURが鈴木先輩であるかのように表現されている。
  • COATは他作品でパッケージと本編で登場人物名の食い違いを普通にやらかしている。
    例:Babylon Stage06 制服無惨のSZKTKY(パッケージでは「田所」だが本編では「鈴木」)

以上からパッケージの記載名が間違えており、「鈴木先輩」というのは実際には作中で「三浦」と呼ばれている人物を指していると考えられる。また野獣の学年について

  • 本編中KMRは野獣に対しては1度も敬語を使っていない。
  • 「やめてくれよ…!」などのタメ口セリフは、KMRが2人の攻勢の前に敬語を使う余裕がなくなったとも取れるが、単純に敬語を使う必要が無い相手(同学年)に対して発せられたものとも考えられる。
  • 野獣の「俺も後から洗ってくれよな~。」の直後KMRは「え?」と不自然に詰まっているが、野獣が後輩ではなく同学年相手に体を洗わせようとしているのだとすると、あまりの図々しさにKMRが絶句するのも無理は無くなる。
  • 冒頭の「ぬわぁあああん」のシーンで、野獣とKMRはお揃いの白いジャージを着ているのに対して、MURのみ黒いジャージを着ている。これはジャージで学年(MUR>野獣=KMR)を表現していると思われる。

以上から野獣とKMRは同学年であって、空手部における野獣は「鈴木」でも「先輩」でもないただの名無しの後輩の可能性も否めない。

台詞書き起こし[編集 | ソースを編集]