炎獣魔神
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えんじゅうまじん
炎獣魔神
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出典囚われの真昼
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| ストームプランニング | |
| 芸名 | しゅんすけ、Yoshimura Koji、相沢拓也、京介、Kyosuke、仁 |
| 役名 | M君、光司、カズヒコ |
| 性別 | 男性 |
| 身長 | 183cm~185cm |
| 体重 | 68~70kg |
| 血液型 | O型 |
| 生年月日 | 1975年頃 |
| 学歴 | 明治大学 |
| 活動期間 | 1995年 - 2005年? |
| 代表作 | 処刑教室 狙われた青年たち |
| 共演者 | 山崎、黄色パーカー君、タカシィ、砂時計君、おっかない兄ちゃん、ノブヒコ、貴志 |
| 関連人物 | KMR、超ジャニ系ジン |
炎獣魔神は、ストームプランニングほか多数のレーベルのビデオに出演した男優。『囚われの真昼』で共演した山崎とは大学の友人らしい。
ストームプランニングの『処刑教室 狙われた青年たち』では、砂時計君とイチャついた後、家に侵入していたおフェラ座の怪人に犯された。
Cheeksの『炎獣魔神 The Bright Fire Prince of Evil』にも登場。その印象的なタイトルは名前の由来となった。
KMRや超ジャニ系ジンと同時期に同じ店でウリをやっていた。ノンケ物のAVにも出演している。
出演後、一般雑誌に「相沢拓也」の名前で出演体験記を記した。
AV出演アルバイト体験記 ホモ男優編
レスリング部のダチとカラんで稼いだ 25万
リポート・相沢拓也
都内・某私立大学に通う21才。新宿在住でキャバクラ&フーゾク通いが日課だが、実は女より酒が好き。「将来は会社経営の親の跡継ぎ」というお気楽人生を爆進中。
(写真キャプション:写真左が筆者。右は友人の山崎)
美少年系なら報酬も倍!
「金がない」というのは、どんなバイトをやるにしろ最大にして唯一の動機だ。オレの場合も例外ではなかった。
大学入学後、受験勉強から解放された反動でハマったランパブ通い。気に入ったホステスをモノにできた方がいいが、その代償として学生論で2百万円もの借金を作ってしまった。
当然ながら、マンションには毎日のように業者から督促の電話が入るようになる。「明日までに5万用意しろ」「そろそろ親に連絡するゾ」…。いつのことからか、留守録のテープはそんなメッセージでいっぱいになっていた。
さすがに焦りまくったが、そんじょそこらのバイトをやってては返せるわけがない。一気に稼げる仕事じゃないと、このまま借金に潰されてしまうだろう。
短期間で手軽にできて、高額な報酬がもらえるアルバイト。そんな仕事がマトモな求人誌に載っているとは到底思えない。オレはとりあえずスポーツ新聞を買ってきて、あれこれ探し始めた。結果、目を付けたのが「ホモビデオの男優」だ。
このバイトの旨みは以前から知ってはいた。オナニーするだけでウン万円、オトコとカラめばそれこそウン十万。ハダカになってオトコのチンチンくわえる(あるいはくわえられる)だけで現金が手に入るのだ。
が、ホモビデオといっても傾向がある。求人の文句が「中卒、高齢OK」はフケ専、太め、ガッシリ体型ならデブ専、「18才~24才のさわやかスポーツマン」となれば、美少年モノ。
「美少年」と呼ぶには照れるが、自分は間違いなくこの部類に入るだろう。身長183センチでジャニーズ顔。大学に入ってからというもの、チンチンが乾くヒマもないくらいモテまくっている。十分イケるハズだ。
そんなわけで、さっそくソレ系の求人を出している業者に電話を入れてみた。出たのは、中年男性の声。
「あの、××スポーツの広告見たんですけど」
「キミ、幾つ?」
「ハタチです」
「ウチは若いコ中心のメーカーだから、金もフツウの倍出してるんだよ。詳しいことは事務所で話すから、明日××駅に着いたら電話くれる?」
「…わかりました」
受話器を置いたとたん、電話がかかってきた。思ったとおりサラ金からのコールである。もうコリゴリだ、こんな生活。
撮影前一週間はオナニー禁止
翌日の午後、オレは都内某所にある高級マンションの前にいた。ベルを鳴らすと、中から40才過ぎと思しき男が顔を出した。
「相沢クン…?ようこそ」
一瞬で電話の男だというのがわかったが、少し素っ気ない応対も手伝って気持ち悪い印象はない。というか、歌舞伎町あたりのキャバクラでネーチャンをはべらせていそうなオヤジだ。
が、中に足を踏み入れた瞬間、オレはこの商売がいかに金になるかということを思い知らされた。4LDKはあろうかという部屋の窓からは東京湾が広がっている。とにかくハンパじゃない高級さだ。おや?奥には照明器具らしきものまであるぞ。これってもしかして…!?
「そこ?スタジオ。ウチん中で撮ってるものも結構あるんだよ」
聞けば、オヤジはメーカーの社長。内輪のスタッフ数人で運営しているようだ。ウーロン茶を出しながらオヤジは言う。
「ウチのビデオってのはアレだな、キミたちみたいなノンケの大学生が圧倒的に多いから。ギャラはまあメイン(主役)で最低20万、サブ(脇役)でも10万はカタイよ。キミならメインでイケるでしょ。とりあえず2週間後にウチ来てもらえる?」
どうやら、オレは合格したらしい。それにしても、1本出て20万円はオイシイ。オイシすぎる。
この後、「今後、他のビデオメーカーの作品には一切出演しない」旨の誓約書にサインさせられた。これは、ホモビデオ界のお約束となっているとのことだ。
ついでに、そこのメーカーで作ったビデオを見せてもらう。オレとほぼ同じ歳の男どもが、ガチのフェラだのシックスナインだのを惜しげもなく披露している。が、挿入やアナルナメといったハードなプレイはない。
「カラミ自体はソフトだから、誰でもできる」という社長の言葉はホントのようだ。
望むところである。実はオレ、大学のサークルの余興で先輩のチンチンをフェラしちゃったり、合コンの王様ゲームや数々のバツゲームでケツをナメたりしたことが何度もある。当然、そのときは拍手喝采こそ起きねど、ビタ一文たりとももらうことはなかった。だが、今度はまったく同じことをやって大金が頂けるのだ。これをやらずして、ナニをやれというのか。
「撮影の1週間前からは絶対オナニーしちゃイカンよ」
社長のそんな一言を背に、オレは交通費の2万円をもらって家路についた。
美形の友人を紹介して報酬4万
「相沢クン、今度のビデオ、ストーリー重視で行きたいんだけど、もう1人足らないんだよ。誰かいない?」
撮影も間近に迫ったある日、社長からそんな電話がかかってきた。何でも、3人中、オレを合わせて2人までは決まっているものの、どうしても残りの1人が見つからないという。
「紹介料もちゃんと用意するから」
なんと採用されれば、4万円もくれるというではないか。オレはさっそく、あらゆる人脈をたどってみた。が、声を大にして「ホモビデオやるヤツいねーか」なんて言えるわけもない。そこで、金に困っていそうな一人暮らしのヤツに当たりをつけてみた。
結果、OKを出したのが、同じ大学のレスリング部に所属する山崎である。Jリーグの城彰二似の甘いマスクにがっしりした体格。アイツなら…というオレの思惑どおり難なく面接は合格した。
撮影日前日、事務所に呼ばれ、社長に専用のバリカンで毛を剃ってもらった。どうも毛深い美少年というのはNGらしい。幸い、パイ毛や胸毛、腹毛のないオレと山崎は、スネ毛と足毛、そしてチン毛の周辺くらいでカンベンしてもらえた。
剃毛は1時間ほどで終了し、オレと山崎は社長に連れられて近くの高級焼き肉屋と社長行きつけのキャバクラへ。タラフク食って精もついたところで明日はいよいよ撮影だ。
出演者は全員、多重債務者だった
撮影当日の午前9時、オレと山崎は某高級住宅街にあるスタジオへ向かった。そのスタジオがまたスゴイ。フンイキといい、設備といい、何から何までハンパじゃないほど立派なのだ。聞くところによれば、人気バンド・スピッツのヒット曲『チェリー』のプロモーションビデオもここで撮ったらしい。1日使うと40〜50万円取られるというのも、うなずける。
もう1人の出演者・川辺がやって来たのはそれから30分後のことだった。青学の学生という彼は、オレたち2人と違って色白で華奢。客観的に見れば、実にナイスなキャスティングという他ない。
笑ったのは、オレたち3人とも借金地獄に陥っているということだ。山崎も川辺もオレ同様、酒と女にことごとく金を注ぎ込んでいるらしく、首が回らなくなっているらしい。ホモビデオに出る学生は、みんなこうなのか。急に3人の間に不思議な連帯感が生まれ、「やろうたるで」的な雰囲気が浸透し始める。
「いいか、恥ずかしがるなよ。オレたちもこういう撮影は腐るほどやってきてるんだからな」
撮影直前、社長がシャワーを浴びようとしていたオレたちを集めてそう念を押した。言われなくても、そんなことは百も承知だ。というわけで、撮影スタート。スタッフは監督である社長とカメラマンの2人しかいないが、よほど数をこなしているのか、照明から音声から何でもテキパキとこなしている。オレたち3人のやることといえば、監督が出した指示に合わせて動くだけ。台本はナシ。セリフはすべてアドリブでやればいいらしい。オイオイ、ストーリー性重視じゃなかったのかよ。
最初のシーンは、ログハウス調の別荘の中で、筋肉トレーニングを終えてオナニーしている山崎を川辺が窓の外から物欲しげに覗いている、というもの。
この手のビデオにはいかにもありそうなシチュエーションだが、さすがにズブの素人に「人前でオナニーしろ」と言っても、勃起できるわけがない。そこで、最初はテキトーに悶えて、次にいったんカットしておいて別室でエロ本を見ながら勃起させ、イク寸前になったら下半身のアップで再開して発射するのだ。女のオナニーシーンと違って男は結果を出さなきゃならないから、かなり大変である。
社長の命令どおり溜めていたのか、山崎はレスラーの名にふさわしくもの凄い量のザーメンを吹き出していた。
(写真キャプション:捕まえた川辺(中央)を攻めまくるオレ(左)と山崎。客観的にも無難な設定だ)
男同士のフェラは意外に楽!?
1時間後、やっとオレの出番が回ってきた。ビキニ一丁になった山崎とオレが別荘のテラスで落ち合って、山崎が捕まえておいた川辺をいたぶってやるというシーンである。オレは川辺の股間をまさぐりながら、「コイツか、オレにモッ気ありそうだぜ、ヘヘッ」と脅しを入れると、「…やめてくださいよ」と川辺。取ってつけたようだが、セリフといってもこの程度なのだ。オレは山崎にフェラを任せ、乳首を重点的に責め立てた。
「カット、よし次は相沢クンと山崎クンでいこう」
監督の指示どおり、今度はオレが山崎とカラむ。まずは横たわって寝ているヤツのブリーフにオレが手をのばし、脱がせる直前にカット。結局脱がせた後、オレは素早くヤツのチンチンを口にふくんだ。何とも言えない生暖かい感触がノドを突く。が、前もって入念に洗いこんであるから、ニオイまでは気にならない。
「ンゴッ…ンンッ」
お約束の「含み音」を入れられるのも余裕の表れだろうか。それにしても、ホモビデオのフェラは楽だ。舌を使う必要がまったくないからである。というか、使ってもモザイクがかかるのでほとんど意味がない。オレは、ぎこちない口使いで、歯だけは当たらないように、ただただ首を上下に振り続けた。
ひと息ついた後は、今度はオレと山崎が川辺を再びベッドに引き入れて3P。その中では、オレが川辺にフェラオナされるシーンもあった。
例によってエロ本で立たせるのだが、さすがに相手の顔を見ているとしぼんでしまうので、フェラされている最中だけは、必死でキャバクラ嬢の顔を思い浮かべる。「どんな女でも、顔さえ見なきゃヤレる」オレの想像力は、男にも応用可能なのだ。幸か不幸か、川辺は3人中もっともフェラがヘタクソで、動きもかなり単調。マジで気持ちよくなってしまうと、口に出しかねない。それだけは、避けねば…。
オレのフィニッシュは口内発射。といっても、スポイトをカメラからはわからないようチンチンの裏側で押さえておいてそこから市販のフレンチドレッシングに牛乳を少し混ぜた疑似の精液を出しただけ。正直言って、ノリが出る美少年モノのカラミはこれの繰り返しである。それでも、モザイクがかかったとたん、まったくバレなくなるというから実に都合がいい。
午後5時過ぎ、オレのシャワー&オナニーシーンですべての撮影が終了した。もともと30分モノの作品なので、撮影時間自体はそれほど長くないのだ。
「ハイ、おつかれさん。中、確認したら領収書書いて」
着替えているオレに、社長が現金の入った給料袋を差し出す。開封して、万札を数えてみると…なんと25枚!オレは30過ぎのサラリーマンが1カ月かかって稼ぐ金をわずか半日で手にしてしまったのだ。
ホモビデオは初めてという他の2人も1日でこんなに金を稼いだことがないのだろう、目を爛々と輝かせている。帰り際、これだけには使うまいとわかっていながら、オレは歌舞伎町のランパブで至福の2時間を過ごした。
(写真キャプション:ザーメンの正体はフレンチドレッシング+牛乳。片側から流し混ぜるとよりリアルになるらしいが…)
一見、ハードに見えるホモビデオのアルバイトも、切羽詰まったオレにしてみればかなり楽勝なバイトだった。金に困れば、オトコのチンチンをナメることぐらいどうってことはないのだ。周りの友人には今のところバレていないし…。
以降、味をしめたオレは同じメーカーの作品に2度出演。1本はまたもや主役で20万、もう1本は脇役で10万円だった。今は、金に困っている友達を社長に紹介して、その度に2〜4万円もらっている。
と、オレのリポートはここで終わるはずだが、この話にはちょっとした余談がある。あれからオレは新宿2丁目のウリセンバーでアルバイトを始めたのだ。若い男がカウンターにズラリと並び、好みのタイプがいれば指名できるという、アレだ。
といっても、「本物」に転向したわけではなく、あくまで金のため。客のオヤジたちから指名を受け、チンチンなめたり(口内発射はNG)、精子ぶっかけたり(このリクエストは意外に多い)、1日2〜3万円もらえるのだから、これほどワリのいいバイトはない。
バイトを始めてわかったのは、客の多くがオレの出演しているビデオを知っていたことだ。このビデオ出演のおかげで、指名を勝ち取っているといっても過言ではない。
ただ、オヤジ相手に体を売っている反動で、性欲処理はすべて風俗任せになってしまうというこの悪循環。3日に一度はヘルスに通うオレの借金生活は当分終わりそうにない。
(構成・編集部)
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