タケシ

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たけし
タケシ
出典渚にての物語,Y・B・SPORTS,1988
タケシ.jpg
Y・B・SPORTS
役名 トオル
性別 男性
代表作 渚にての物語
共演者 貴志雅弘

出演作[編集 | ソースを編集]

Y・B・SPORT[編集 | ソースを編集]

JSTUDIO INC.[編集 | ソースを編集]

  • Adnis Selection 16 (渚にての物語を収録した再録)

概要[編集 | ソースを編集]

『渚にての物語』に出演したモデル。海で貴志雅弘を見て一目ぼれし、ホテルで再開し小さな無人島で遊んだ。そして家に帰り、貴志くん宛ての告白手紙を書いた。しかし、途中でポストには出さず、破り捨ててしまった。

台詞[編集 | ソースを編集]

「四日目、またしても彼と出会い、さらに彼は"良く会うね。一人旅?"と声を掛けてきた。"じゃあ一緒にどっか行こう"と言うので、僕の胸はドキドキだった。」
「僕たち二人は、小さな無人島へ行き、一日、おもっきり楽しんだ。それは、忘れられない、楽しい時間だった。彼の声、彼の肉体、彼の笑顔。と、同時に、思いを打ち明ける、スーモ知らぬ、もどかしい時間でもあった。」
「貴志くんは、一日遅く来て、一日早く帰って行った。翌日、僕も島を後にした。」
「一週間が経った。旅行の写真を見ながら、貴志くんに、手紙を書こうと思い立った。」
「僕は、同性愛である事、君が好きである事、など、そこには、僕の真実の気持ちを書き連ねた。」
「しかし、ポストに向かう途中、ちょっと待てよと言う気持ちになってきた。早急にしすぎやしないか、焦りすぎじゃないかと。」
「散々迷った挙句、僕はその告白の手紙を、出さずに、破って捨てた。」
「僕には、光と風に包まれた、あふれるばかりの、清らかな渚の思い出がある。」