怪文書:こんな俺は、おかしいのか・・・。

提供:真夏の夜の淫夢Wiki
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極族 27歳

いつもオナニーする時は、素肌に短ランとボンタンを着る。裏地が肌に触れる瞬間が、た
まらない。ボンタンのシルク地の部分が冷たくてたまらない。準備ができた俺は、家を
出ていつものコンビニへ入る。夕方、人で混んでいる時しか行かない。人の目が必要だ。
短ラン、ボンタンを見せ付けながら歩く。店内の客は、なんだこいつ?みたいな目つきで
俺を見る。興奮する。勃起する。ボンタンにテントが張る。ガマン汁が出るのを感じる。
俺の短ランはボタンが4つしかなく、背中が見える。ボンタンは袴のようで、歩くたび
布が擦れる音がする。尻の部分は、すりきれて光っている。何年も使っているからだ。
一通り人の目で感じた後、缶コーヒーを買い店を出る。一口飲み、残りは短ランの襟首か
ら流す。コーヒーが背中を伝わり、股間に達する。再度感じる。再度勃起する。しかし、
決して触らない。次に本屋へ入り、店内を歩く。視線を感じる。いい年こいて何着てんだ
こいつ? ばかじゃねえの? 消えろ!! 俺を見下すような視線が来る。そんな奴の隣
で立ち読みする。再度感じる。再度勃起する。限界が近い。短ランボンタンを見せ付け、
店を後にする。家に着き、内側に大量のローションをかける。冷たい、感じる。ぬるぬる
する感触がたまらない。限界だ。しごく、しごく、しごく。出そうになり、止める。シャ
ワーを頭からかぶる。濡れた短ランボンタンが肌に張り付き感じる。しばし放心状態にな
る。また、しごく。やがて体の芯から感じてくる。限界に達し、発射する。発射する。
発射する。全身がだるくなり、力が抜ける。だるい。
こんな俺は、おかしいのか・・・。


投稿サイト「快楽マスタ-ベ-ション」に2000年9月3日に投稿された文章。