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怪文書:男気ドライバー奮闘記!

提供: 真夏の夜の淫夢Wiki
男気ドライバー奮闘記!
作者 ガチホモ
公表日 2007年1月
備考 ブログ「男修行記帳所」に2007年1月6日~2007年1月13日に投稿された小説。「第5便」までで未完。
出典 http://otokodamashii860.blog87.fc2.com/blog-category-3.htmlアーカイブあり

第1便「懲罰合宿」

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(*最初に)
この小説は以前運営していた「男魂」で連載していたものを大幅に修正・変更したものです。

蝉の声がうるさいほどの真夏。
俺は仕事で大きなミスをしてしまった。
俺の勤め先は男気運送という、中堅の宅配便会社だ。
全国各地にある営業所も含め、社員は全員男だ。
「気合・根性・男気」を社訓とし、厳しい指導で有名だ。
例えば遅刻。
1回目ならフルチンで営業所中の掃除を1ヶ月。
2回目で掃除プラス、センズリ披露。
これは朝礼中に営業所中の社員の前で行われる。
そして3回目で懲罰合宿行き・・・
そう。俺はこの度3回目の遅刻をし、めでたく懲罰合宿行きとなったわけだ。
「よう、伊原!お前もとうとう合宿行きか!」
昼休みの営業所。川本先輩が声をかけてくる。
「そうなんすよ。来週末の3連休に行くんすけど」
「来週末か。あと10日だろ。お前、今日からズリはこかねぇ方がいいぞ」
「え?どういうことっすか?」
「昔合宿に行った同期の奴が言ってたけどよ、合宿中は何回もズリぶっこかされて汁飛ばさなきゃなんねぇから、溜めていった方がいいってよ。ぶっ放すまで許してくんねぇみたいだからな。そいつは合宿の前日にズリしやがったみたいでよ、合宿中なかなか汁が出なくて大変だったらしいぜ!」
そう言って川本先輩は豪快に笑った。
「ちょっと、笑い事じゃないっすよ!」
でも仕方ねぇな。合宿に備えて今日からセンズリは我慢しなきゃな。

しかし10日間の禁欲生活は想像以上に過酷なものだった。
大体、俺は毎日1回必ずセンズリをしてたんだ。
それをいきなり我慢しろってなっても、無理ってもんだ。
畜生、センズリぶっこきたいぜ・・・
素っ裸になってよ、大股開いてチンポ扱くんだ。
男のセンズリだぜ。たまんねぇな・・・
「おい!伊原!何ボーっとしてんだ!」
川本先輩の怒鳴り声が響く。
「え?あ!す、すんません!」
そうだ。今日の配達が終わって伝票の整理してたんだった。
やばいな、センズリのことが頭から離れねぇよ・・・
「お前、合宿明日からだろ。準備してんのか?」
「うっす。一応着替えとかは鞄に詰めました」
「そうか。どこまで行くんだ?」
「○○県です。何でも在来線の駅からさらにバスに乗って1時間くらいかかる所みたいっす」
「何だそりゃ。すげえ田舎だな。大自然の中で合宿か。何か学生気分で案外楽しいかもな!」
川本先輩が豪快に笑う。
「他人事だと思ってひどいっす」
俺は再び伝票整理に戻る。

翌日。俺は合宿所の前にいた。
周りには広大な田畑がひろがり、合宿所の裏手はもう山だ。
「やっと着いたか・・・」
俺は汗だくになった顔を腕で拭った。
ただでさえ日焼けした肌が余計に黒くなったようだ。
この炎天下の下、バス停から1時間以上歩いてここに着いた。
朝一で家を出てきたが、もう昼をとうに過ぎている。
「ここみたいだな」
俺は隣の池田一平に声をかけた。
彼とはここの在来線の駅で知り合った。
俺も一平も男気運送の制服を着ているからすぐに、合宿仲間だとわかり、ここまで一緒に来た。
話をしたら一平は、うちの営業所の近所の市にある営業所に所属しており、年も俺と同じ25歳だとわかったから、すっかり意気投合してしまったのだ。
体は俺よりも一回り以上大きい。ラグビーをしてたらしい。
「じゃあ中に入ろうぜ」
俺と一平は合宿所の中に入った。

合宿所の中はかなり広い。
入って目の前に木造の平屋建ての宿舎があり、その裏手には教習所のような道路を模したコースとトラックが数台。
その横には土の運動場が広がり、朝礼台や運動遊具が見える。
俺達はとりあえず宿舎の中に入った。
学生寮のような造りだ。
「失礼します!」
しばらく待っていると、奥から一人の男の人がやって来た。
年は30代後半くらいだろうか。
男気運送の制服を着て、右手に竹刀を持っている。
「伊原誠二と池田一平だな。今日から懲罰合宿の馬鹿野郎二人は。俺は清水だ。ここの合宿所の指導教官をやってる。自己紹介はいいぞ。お前らのことはちゃんと報告が来てるからな。じゃあ部屋に案内するから着いて来い」
そう言うと清水さんはさっさと歩き始める。
「押忍!」
俺達は靴を脱いで下足箱に放り込み、急いで清水さんの後を追った。

「ここがお前らの部屋だ」
清水さんに案内されたのは三畳ほどの和室だった。
畳以外何もない。
「懲罰合宿に来るような奴には十分過ぎるだろ。今から気合入れだ。着てるもの全部脱いで、マラをおっ立てて運動場に集合しろ!すぐにだ!先に行ってる」
「押忍!」
清水さんが運動場の方へ向かう。
俺達はすぐに服を脱ぎ始める。
「早速だな!」
一平が俺に言う。
「おう!男気運送らしくていいじゃねぇか!」
俺達は素っ裸になると、走って運動場に向かった。
運動場に着くまでにチンポをビンビンにさせる。
10日も汁を溜め込んでるから、すぐにいきり立つ。
一平も溜め込んでるって言っていたな。
俺はちらりと一平のチンポを見る。
体に合ってぶっといチンポが堂々と勃起している。
運動場に着くと清水さんが待っていた。
「整列!」
清水さんの号令で俺達は清水さんの前に並んで立つ。
足を大きく開き、両手を後ろに組む。腰を深く落とす。
これは基本姿勢と呼ばれるもので、男気運送では朝礼や先輩・上司の話を聞くときはこの姿勢をとる規則になっている。
「押忍!伊原、池田両名、只今到着致しました!」
「よし!ではこれより気合入れを行う!」

第2便「気合入れ」

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「まずは伊原!お前は何でここに来た!?」
清水さんが竹刀を肩にかけながら近づいてくる。
「押忍!三度の遅刻をしてしまいました!申し訳ありませんでした!」
パシッ!
清水さんの平手打ちが俺の左頬に飛んだ。
痛え!打たれた頬がジンジンと疼く。
「馬鹿野郎!運送屋は時間厳守が基本だろうが!てめえの時間管理もできなくてどうすんだ!」
「押忍!申し訳ありません!今後絶対に遅刻はいたしません!」
「どうだかな。次、池田!お前は!?」
「押忍!自分は荷物事故であります!お客様の大事な荷物を落としてしまい、破損させてしまいました!申し訳ありませんでした!」
パシッ!
清水さんの平手打ちが一平の頬に飛ぶ。
荷物の破損や紛失などの事故は一発で懲罰合宿処分となる。
「馬鹿野郎!荷物事故は会社の信用問題なんだ!はいすみませんじゃ済まねぇんだよ!」
パシッ!!
また平手打ちが飛ぶ。さっきより大きい音だ。
「押忍!申し訳ありませんでした!」
清水さんは竹刀で地面を軽く叩きながら俺達の周りを歩き出す。
「お前らそれでもプロのドライバーか?そろいもそろって、男気運送の看板背負ってる自覚が足りねぇ!
今日から3日間の強化訓練で、その性根を叩きなおしてやる!」
「押忍!」
「この合宿での1日はな、ケツ竹刀に始まりケツ竹刀に終わる。
朝起きたらケツ竹刀で気合入れ!夜訓練が終わったら反省のケツ竹刀!
回数はそれぞれ、訓練生の年齢の4倍だ。
年くってからここに来る程厳しくなってくわけだな。
お前らは二人とも25だから丁度100回だ。
まずは始まりのケツ竹刀で気合入れてやるぜ!ケツを突き出せ!両手は頭の後ろだ!」
「押忍!」
俺達は前かがみになりケツを突き出し、両手を頭の後ろにまわす。
「まずは伊原からだ!」
「押忍!気合入れお願い致します!」
「おりゃ!!」
バシーンッ!!竹刀が俺のケツに振り下ろされる。
いってぇー!!
何だこれ、めちゃくちゃ痛えじゃねぇか!
これが後99回・・・夜にさらに100回・・・
俺は懲罰合宿の厳しさを改めて実感する。
バシーンッ!!バシーンッ!!バシーンッ!!
バシーンッ!!バシーンッ!!バシーンッ!!
清水さんは休むことなく俺のケツを竹刀で打つ。
その度に俺のケツに激痛が走る。
・・・やがて、99回目の竹刀が打ち下ろされる。
俺のケツの痛みは尋常ではない。
「おら!もう一丁!」
バシーンッ!!
最後の一回が打ち下ろされた。
俺は状態を起こし、直立不動の姿勢をとると清水さんに向かう。
「押忍!気合を入れていただき、ありがたくありました!」
そして頭を下げる。
「普通の奴ならすぐ逃げ出すんだがな。なかなか見上げた根性だぜ」
「押忍!ありがとうございます!」
「次は池田!」
「押忍!気合入れお願いします!」
一平のケツに竹刀が100回打ち下ろされた。

池田のケツ竹刀が終わり、俺達は基本姿勢に戻る。
この炎天下の下で200回も竹刀を振り下ろしたというのに、清水さんは、汗こそかいているがまるで息を切らしていない。
「よし!次は社歌の唱歌だ。伊原、お前が音頭をとって二人で歌え!」
「押忍!」
社歌は営業所でも毎朝歌うものだ。
新人研修でも社訓・運転規則と並んで最初に暗唱させられる。
「せーの!」
俺の合図で、二人で歌い始める。
腹から声を出し、喉が痛いほどの大声で歌う。
これも新人研修で叩き込まれたことだ。

『日の出と共に走り出す
 トラックに積み込む男のど根性
 汗の数だけ荷物を運べ
 エンジン全開 男気全開
 我等 男一匹 日本男児
 嗚呼 男気運送に繁栄あれ』

「押忍!社歌の唱歌、完了いたしました!」
「よし!デカイ声が出てたな。いいだろう」
「押忍!ありがとうございます!」
実際、新人研修では声が小さいと何度でもやり直しを命じられていた。
俺も一平のそのことを十分肝に銘じているから、ありったけのデカイ声で歌ったのだ。
「じゃあ気合が入ったとこで、これより強化特訓を始める!」
「押忍!御指導宜しくお願い致します!」
「お前ら訓練生は一蓮托生。一人の失敗は二人の連帯責任だ!
男気運送は仲間同士の繋がりを大事にしている。当然、ここに来る前の責任についてもお前ら二人でとってもらう」
「押忍!」
「最初は伊原の責任からだ。遅刻というのは自己管理能力の欠如だ。自己管理がしっかりとできてれば、遅刻なんかするわけがねぇ。この合宿で自己管理能力を鍛えろ。
伊原、池田の両名に発射訓練を命ずる!」
「押忍!」
「お前らのその金玉。相当溜め込んでやがるな。今すぐにでも汁が飛び出してきそうだ。だが、すぐに楽にしてやるわけにはいかねぇ。発射訓練でしっかりと自己管理能力を鍛えろ!
では、竿に手を添えよ!」
「押忍!」
俺達は右手をチンポに添える。
「発射訓練始め!」
清水さんの号令が響き渡る。
「押忍!発射訓練始めさせていただきます!」
俺達はチンポを扱き始めた。

第3便「発射訓練」

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俺達は汗だくになりながらチンポを扱く。
「おらおら、もっと気合いれて扱け!力が全然入ってねぇぞ!」
清水さんが叱咤し、俺のケツを竹刀で打つ。
さっきの気合入れで腫れ上がったケツが痛む。
「押忍!申し訳ありません!」
俺はチンポを扱く手に力を込める。
10日間たっぷりと雄汁を溜め込んだ金玉とチンポが脈打つ。
「押忍!池田一平、発射準備完了いたしました!
発射のご許可お願い致します!」
隣で一平が声をあげた。
一平の体からは汗が絶え間なく滴り落ち、足元の地面を変色させている。
雄雄しいチンポの先からも、汗かと間違えるほどの量の我慢汁が溢れ出しては地面に落ちる。
「馬鹿野郎、まだ早えよ!待機だ!」
清水さんの竹刀が一平のケツを打つ。
「押忍!失礼致しました!」
一平は手をチンポから離し、両手を頭の後ろに組む。
腰を突き出し、発射寸前のチンポを清水さんの前に晒す。
発射を寸前で止められたチンポは小刻みにビクンビクンと震える。
さらに大量の我慢汁が溢れ、長い糸を引きながら地面に向かう。
やがて落ち着いた頃
「押忍!チンポの扱きあげ再開させていただきます!」
と大声で言い、再びチンポを扱き始める。
そういう俺もやばくなってくる。
畜生、もう出そうだ!
「押忍!伊原誠二、発射準備完了いたしました!
発射のご許可お願い致します!」
当然許可がでるわけはなく、俺のケツを竹刀が打つ。

もう30回ほど寸止めとチンポの晒しあげを繰り返した。
何度も無理に射精を止めた金玉が引きつるように痛む。
右手の筋肉も痛くなってきた。
「おら!力が抜けてるぞ!もっと根性出してやれや!
男気運送ドライバーのど根性見せろ!」
「押忍!」
そして射精が近づいてくる。
「押忍!伊原誠二、発射準備完了いたしました!
発射のご許可お願い致します!」
もう限界だぜ・・・
これ以上我慢したらチンポがおかしくなりそうだ。
お願いだから発射の許可を!
俺の願いが通じたのか、清水さんが言った。
「よし!許可する。伊原誠二、発射せよ!」
「押忍!伊原誠二、発射させていただきます!」
「しっかりと男を見せろよ!」
すぐに、絶頂の瞬間を迎える。
「押忍!発射いたします!自分の男を御覧下さい!押忍!」
俺のチンポから勢いよく雄汁が飛び出す。
1回目の発射が終わると俺はすぐにチンポから手を離し、腰の後ろで組む。
「押忍!押忍!押忍!」
押忍の連呼とともに腰を振り、2回目以降の射精をする。
手放し射精。これが男気運送の規則だ。
先輩や上司の命令でセンズリをお見せするときにはこうしなければならない。
これも新人研修でさんざん叩き込まれている。
10日間溜まりに溜まった雄汁はとどまることなく発射され続け、5回目で終わった。
最後の雄汁は飛び出し切らず、亀頭の先から垂れている。
「押忍!射精完了いたしました!」
基本姿勢の状態で俺は大声を張る。
「よし!なかなかの男だったぜ!」
「押忍!ありがとうございます!」
チンポからなおも汁が垂れ下がっているが、教官の指示があるまでは基本姿勢の状態でいなければならない。
そしてすぐに
「押忍!池田一平、発射準備完了いたしました!
発射のご許可お願い致します!」
「よし!池田一平、発射せよ!」
同じようにして一平も大量に雄汁をぶちまける。
ゴツイ一平らしく、8回も手放しで射精し続けた。
「押忍!射精完了いたしました!」
「よし!お前も見事な男っぷりだ!
ではこれにて発射訓練を終了する!」
「押忍!発射訓練をつけていただき、ありがたくありました!」
俺と一平は深々と頭を下げた。

第4便「荷物の重み」

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「発射訓練については今後随時行うこととなる。この合宿中にお前らに徹底的に自己管理能力と上意下達の服従精神を叩き込まねばならねぇからな!では次に池田の失態についての連帯責任だ。
池田は、お客の大事な荷物を破損させるという大失態をしでかした。これは我が男気運送にとっても大失態となる大変なミスだ。
どうしてそんなことが起こったか、池田言ってみろ!」
「押忍!自分の注意力の欠如が問題でした!申し訳ありません!」
「そうだな。注意力の欠如も大きな原因だ。一所懸命、運送屋なら仕事中は運転と荷物の管理に全神経を使い集中すべきだ。
そうしていたら荷物を落として壊すなんて事が起こるはずがない!
今からお前らに注意力と荷物管理の技術を体に叩き込んでやる」
そう言うと清水さんは朝礼台の横に置いてあった2つのヤカンを手に持った。
そしてそれを俺達の目の前に突きつける。
「この中にはたっぷりと水が入っている。お前らが脱水しない為に俺が用意した大事な水だ。今からこのヤカンを各自の竿に掛ける。
俺は客だ。このヤカンは俺の大事な荷物だ。
竿に気合入れて、決して落とすな!」
そう言うと清水さんは俺のチンポにヤカンの取っ手を掛けた。
重みでチンポが一気に下を向いていく。
「馬鹿野郎!もっと竿に気合入れねぇとすぐ落ちちまうだろうが!」
「押忍!申し訳ありません!」
俺はチンポに渾身の力を込め、何とかヤカンが落ちないようにする。
「よし!絶対に落とすんじゃねぇぞ!」
「押忍!」
そして次に清水さんは一平のチンポにもヤカンの取っ手を掛ける。
一平はうおっ!と声を漏らしながらも、チンポが下を向くことはない。
相当チンポに力を込めているんだろう。
「よし!落とすなよ!」
「押忍!」
清水さんが俺達の前に腕組をしながら立つ。
「ではこれより1時間その状態を維持せよ!
男気運送のドライバーなら当然できるはずだ。
お前らの男のど根性を見せてみろ!」
「押忍!男気運送ドライバーの、男のど根性を御覧下さい!」

そして50分が経過した。
威勢良く返事はしたが、チンポはもう限界になっている。
さっきの発射訓練であれだけ大量にぶっ放した直後で、勃起を維持させるだけでも辛いのに、さらにチンポにかせられた重荷がキツイ。
俺も一平ももはやチンポは上反ることができず、何とか水平を維持してヤカンを落とさないようにしているのが精一杯だ。
ちょっとでも油断してチンポの力を抜いてしまえば、一気にヤカンは落ちてしまうだろう。
これは想像以上に過酷な懲罰合宿だぜ・・・!
やがて
「あと5分か。最後の一踏ん張りだ!俺の号令に合わせて、そのヤカンを持ち上げてみろ!」
清水さんが言う。
「押忍!」
俺達は一応大声で返事をするが、頭の中は真っ白になっている。
この状態を維持できるかどうかもやべぇのに、さらにこのヤカンを持ち上げるなんて・・・チンポがぶっ壊れちまう!
「いくぞ!一回!」
清水さんは俺達のことなど意も介さずに号令を掛け始める。
「押忍!」
俺達は何とかチンポに力を込めてヤカンを持ち上げる。
全神経と集中力をチンポに注ぐ。
チンポは震えながらゆっくりと上がる。
下半身の筋肉にも力が入り、先ほどから酷使され続けている脚の筋肉も悲鳴をあげる。
「おらおら!もっと竿に気合入れろ!根性出せ!男だろ!」
「押忍!」
ゆっくりとだが、チンポがあがり切った。
「よし!10秒そのまま待機して、さっきの位置まで戻せ!」
「押忍!」
くっ・・・かなりキツイぞこれは!
もうチンポの感覚がなくなってきたぜ・・・
一平を見ると、彼も辛そうに真っ赤な顔を歪めている。
10秒待機し、ゆっくりと下ろしていく。
これは上げるときよりも集中しなきゃならない。
ちょっとでも気を抜いた瞬間に全てが終わってしまう。
ゆっくりと、ゆっくりと、確実に下ろしていく。
そして水平までチンポを戻しきる。
「では二回!」
再び清水さんの号令が響く。
俺はもうチンポのことしか考えられなくなっている。

規定の1時間が過ぎたのは、俺達が10回目にチンポを水平に戻したときだった。
「よし!1時間経過したな。もう下ろしていいぞ!」
「押忍!」
俺達はチンポからヤカンを下ろした。
「伊原!どうだ、感想は?」
「押忍!集中力が身につきました!こんなにひとつのことに集中したのは初めてでした!」
「そうか。池田、お前は?」
「押忍!荷物を大事に扱うことの大切さが身につきました!
もう二度と荷物事故は起こしません!」
「よし!お前達が成長したこと、嬉しく思う。
では夕食まであと1時間、自由時間とする。解散!」
「押忍!訓練ありがとうございました!」
俺と一平は無言で部屋まで歩いて行った。

第5便「勃起耐久フルチンマラソン」

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宿舎の部屋に戻った俺と一平は、畳の上に倒れこんだ。
体もチンポも疲弊しきっている。
夕食まであと1時間、十分に休んでおかなければ・・・
ふと見ると、一平は脱いで置いてあった制服を鞄の中にしまっていた。
「何してんだ?」
「いや、もう服は片付けておこうと思ってな。うちの営業所で以前懲罰合宿に行った先輩に聞いたんだが、合宿中はとにかく全裸にさせられることが多いから、その度にいちいち脱いで着てじゃ邪魔くさいって言ってた。だから俺はもう最後まで裸のままでいようかと思って」
「そうなのか。確かにその方が合理的だな。よし、俺もずっと裸でいるか」
そして俺も制服を鞄にしまった。

夕食は部屋の中で食べることになっていた。
白髪混じりの初老の男性が部屋に弁当を届けに来てくれた。
彼は高田さんといい、男気運送のOBだそうだ。
退職後、この合宿所の管理の仕事をされているそうだ。
「もうだいぶ絞られたようだな。しかし合宿はまだまだ始まったばかりだぞ。頑張れよ!」
「押忍!ありがとうございます!」
弁当を食べ終えた頃に、竹刀を持った清水さんがやって来た。
俺達はすぐに立ち上がって基本姿勢をとる。
「今から食後の運動だ。竿をビンビンにして運動場に集合!」
「押忍!」
俺達は清水さんの後をついて運動場に行く。
もう外は日も暮れて暗くなっていた。
朝礼台の前で俺達は並んで立つ。
「今から裏手の山の頂まで走ってもらう。新人研修でもフルチンマラソンは経験しただろう?」
「押忍!」
新人研修は海の近くの研修所で行われた。
毎朝、研修所近くの海岸までフルチンで走らされた。
その時は海の前に全員並んで毎朝一発目のズリをこかされていたっけ。
「懲罰合宿はただ走るだけじゃねぇぞ。池田、伊原の後ろに立て」
「押忍!」
一平が俺の後ろに移動する。
清水さんはズボンのポケットから荒縄を取り出した。
長さは1mちょっとくらいだろうか。
その荒縄の端を俺のチンポにきつく縛る。
痛え!俺は思わず顔を歪める。
そしてその荒縄を俺の股の間から後ろに持っていく。
見ることはできないが、おそらく一平のチンポにもう一方の端を縛り付けたのだろう。
「相棒という言葉の語源をしっているか?江戸時代、駕籠(かご)は二
人一組が同じ棒の端と端を担いで運んでいた。そこからできた言葉だ。
同じ棒を担ぐ仲間。男気運送のドライバー同士、お前達にも仲間を大事にしてもらいたい。
その縄はお前達の竿と竿を繋いでいる。まさにお前達は相棒として、共に山頂を目指して走って行け!
なお、その縄はお前達のおっ立った竿の大きさに合わせて丁度いいように締めてある。
だから少しでも竿が萎えたら縄は落ちてしまう。
両名のどちらかが縄を落とした場合には、即時両名を懲戒解雇処分とする。
気合が足りなくて仲間を裏切るような者は男気運送には必要ない。
もう一方にも連帯責任として辞めてもらう。いいな!」
「押忍!」
懲戒解雇ってクビってことだよな。
そんな。もし俺のせいで一平がクビになんてなったら申し訳ねぇ。
これは何が何でもやりきるしかねぇな。
男の意地にかけてやってやる!
「ではこれより勃起耐久フルチンマラソンを行う!用意!」
俺達は走り始めの構えをする。
「始め!」
「押忍!」
俺達は山に向かって走り出した。

合宿所の裏手を出て農道を少し走るとすぐに山の入り口だ。
裸足の足裏が小さな石を踏むたびに痛む。
山の入り口には『私有地 立ち入り禁止 男気運送』と書かれた看板が立っている。
山の中の道はきれいに舗装されており、迷うことはない。
このマラソンのために会社が整備したのだろう。
ひたすらに山頂を目指して走る。
しかし登り道を走るというのは並大抵のしんどさではない。
かなり体力には自信のある俺達ドライバーだが、もう息も切れ切れだ。
すぐ後ろを走る一平も、ぜえぜえと息をしている。
清水さんは一平の後ろを少し離れて走っている。
ちらちらと後ろを振り返って見るが、涼しい顔をして走っている。
全く、何て体力なんだ・・・
「おい、一平、大丈夫か?」
俺は息を切らしながら一平に尋ねる。
「ああ、大丈夫だ。この縄は絶対に落とさねぇぞ!」
俺は自分のチンポに縛り付けられた縄を見る。
「俺も、絶対に、落とさねぇ!一緒に、合宿終えて、また営業所に、帰ろう!」
「おう!」
相棒、男の友情。今までそんなこと実感しなかった。
でも俺は今、一平と間違いなく固い絆で結ばれている。
絶対にやりきらなきゃならねぇ!
俺はチンポに力を込めた。

やがて。俺達は山頂に着いた。
もう体力は限界だ。頭がクラクラしている。
山頂は広く整備され、合宿所の運動場のようだ。
「よし、無事に到着だな。整列!」
清水さんの号令で俺達は基本姿勢で前後に並ぶ。
「お前達は縄を落とすことなく、ここまで走り抜いた。見事なことだ!
指導教官として俺も嬉しい」
「押忍!ありがとうございます!」
「しかしまだ終わりではないぞ。しばらくここで休憩し、下山して合宿所に戻るまでがこの勃起耐久マラソンだ」
「押忍!」
そうか。まだ帰りもあるんだ。
あと一踏ん張りってわけだな。
「それで今から休憩するが、普通に休憩してもつまらねぇ。
それに気が緩んでしまったら元も子もないしな。
いっちょ、山頂発射といくか!気合入んだろ?
伊原!縄をまたいで池田と並べ!」
「押忍!」
俺は股の間を通っている縄を左足でまたぎ、一平と並ぶ。
縄は横方向に俺達のチンポを結ぶ格好になった。
「ちょっと趣向を凝らして、マスゲームといくか。
今からセンズリを行い、より遠くまで汁がぶっ飛んだ方が勝ちだ。
勝った方は今日の夜のケツ竹刀の回数を減らして90回にしてやるぜ!」
90回じゃあまり変わらないな・・・
というより、今ここでズリをこいて、帰りも勃起が維持できるか?
清水さんはそのところを考えているに違いない。
見事山頂発射で男を見せ、さのまま勃起耐久フルチンマラソンに突入。
男気運送に相応しい男かどうかを判断するわけか。
ここが男の見せ所だな。
よっしゃ!一丁やってやるか!
俺は一平の顔を見る。
一平も俺の顔を見ていた。
俺達なら必ずやれる!やってみせる!男気運送ドライバーのど根性を見せてやろうぜ!
無言のまま俺達は頷き合う。
「では山頂発射訓練始め!」
清水さんの号令が山に響く。
「押忍!山頂発射訓練始めさせていただきます!」
さらに大きな声で俺達は返事をした。