書き起こし:ワイド!スクランブル コートコーポレーション社長逮捕

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藤井暁「いわゆるホモビデオに、中高生の男の子を出演させていたとして、職業安定法違反に問われ、逮捕された6人がおります!彼らはなんと4年間で10億円近くを稼いでいたのですが、さらに驚くべきことに、この中に、現役の都立高校教師が入っていたのです!」

藤田周史校長「私はやはりショック受けましたね、正直言って、まったく信頼していた教員がですね、こういうことをしていたと、いう、もう本当に、知りませんでしたから。」

藤井「生徒たちにとってはそんなに、悪いって感じはしない?」
生徒「いい先生だった。」
藤井「逮捕でしょ?言ってみればね?」
生徒ら「みたいだねぇ」
   「ものすっごいよく分かんないもう」
   「俺らもびっくりしたんだよね?」
   「あーびっくりしちゃった」
   「いまだに信じたくない事実だから」
   「あぁ~」
藤井「うん」

高校教師を逮捕!!
男子高校生らを
わいせつビデオ出演

元TVタレントが
路上勧誘の
  甘い罠

藤井「若者の街、ここ下北沢で、去年の2月、今回逮捕された高橋らは、いわゆるホモビデオに出演させるため、私立高校一年の男子生徒3人に声をかけ、この近くのカラオケボックスまで連れて行ったのです。」

(近くのカラオケボックス店を映す)

藤井「容疑者たちはビデオの出演料として一万円を提示し、さらに『パンツを脱いだら2000円、もっといろいろなことをしたら、もっと良いアルバイトになるよ』と少年たちにいって、彼らの陰部や自慰行為を撮影していたといいます。まぁ中には、男色を示す、男の子もいたと思いますが、そんな子には『顔にはぼかしを入れるから』また『一般のお店には出回らない』からと言って口説いていたそうです。そして、4年間で、彼らはなんと、中高生大学生の男の子460人を、ホモビデオに出演させ、10億円を荒稼ぎしていました。ちなみに、彼らが、好んで、使ったという男の子は、体育会系の体格の良い子だったそうです。」

学生ら「先輩とかでも、出てる人いますよ」
   「ハハハハハ!誰だよ~」
   「いや、よく来ますよ」
藤井「どんなこと?」
学生「いや、先輩で、5万で、出ないか?つって」
藤井「どんなものに?」
学生「ホモビデオ」
藤井「そう言われたって?」
学生ら「言ってましたよ」
   「あぁ~そう」
藤井「それどんなところでどんな人に言われたんだろうね?」
学生ら「それはなんか渋谷とか言ってましたけど」
   「あぁそう」
   「それはいつ頃の話?」
   「それは去年ぐらいですね」
   「あぁそう」

藤井「誘われたらどうする?」
学生ら「ちょっとねぇ~きついかなぁって思うんだよな…」
藤井「いくらぐらいだったら出る?」
学生ら「3万…」
   「え?お前安く売るなぁ~!」
   「いや、パンツ脱ぐでしょ?3万ぐらいですね。」

ナレーター「高橋容疑者らは、その他、雑誌の折り込みなどで募集。その上、元テレビタレントのいまきた加藤こと、加藤由美子容疑者23歳を中心に、路上において勧誘。説得をさせ、若い男性らに、安心感を持たせる手口を使っていたという。」

藤井「逮捕された高橋容疑者は、こちらの都立高校の定時制で、国語の教師をしていました。穏やかな性格で真面目な勤務ぶり、生徒たちのウケも、良かったようです。」

校長「あの親切でですねー、一人一人の生徒には、面倒見がいいんですよ。でまったく信じれられないんですね。で、大人しい性格で、目立たないということなんですね。」
藤井「何年ぐらい、勤めたったんですか?」
校長「今年で9年目です」
  「あのー悪い先生ではない、と私には写ったんですけれどもね。」
  「もう私は、残念でですね、本当に遺憾に思ってます。で~また逆にですね~、あの~そういう教員がいた、っていうことはですね、厳粛にやはり受け止めなきゃいけないと、いう風に思っております。」

生徒ら「怒鳴りつけないけどなんか厳しい時は厳しいし」
   「あ、なるほど」
   「じゃあ萎縮する時は…」
   「凄かったけどねー」
   「普段はスゲー優しかった」
藤井「じゃあ言ってみりゃ生徒思いなんですか?」
生徒ら「そう」
   「先、先生、らしい先生っていう」
   「ちゃんと怒る時は怒り~優しい時は優しいという強弱がある」
   「じゃあまさかそういうことで?」
藤井「同性ビデオ撮ってたりとかお金そういうことで儲けたりとか想像もつかない?」
生徒ら「全然わかんないですね」

生徒ら「でもいい生活してたよね」
   「あ~」
   「いい生活してた」
   「タクシーで通ってましたし、家から」
   「そうなんだ~」
藤井「車とかに乗せたとかじゃなくて」
生徒「免許、免許持ってないんです」
藤井「免許持ってないんだ」
生徒ら「タクシーで通ってた家から」
   「そう家からタクシーで」
   「あぁ~」

卒業生「とにかく真面目、真面目ですよ」
藤井「あ、そうですか。特に、何か、そういう、同性愛、的な部分というか、あの…」
卒業生「それは僕らにはやってないですね」
藤井「えぇ」
卒業生「ただ、じょうだ、冗談交じりでそういう風な、噂はありましたけど」

ナレーター「警察では、昨日までに、男子高校生を、東京都内の路上で、公衆道徳上有害な業務に就業させる目的で、募集行為を行い、わいせつビデオに、出演させていたとして、ビデオ制作会社の社長と、高橋容疑者ら6名を、職業安定法違反で逮捕。身柄を検察に送致した。」

藤井「えぇこちらは、いわゆるホモの人たち、同性愛の男性が集まることで知られる新宿二丁目です。えー至る所に、その専門店があるんですけれども、えー今回逮捕された高橋容疑者らは、全国20店舗の、こういったお店にビデオを卸していたということです。」

藤井「そういう、ビ、ビデオを見たことがあります?」
二人組の男性「ありますけど…」
      「うん」
藤井「ど、ど、どういう内容なんですか?」
二人組の男性「えだから普通にやっぱ、AVと変わんないっすよね、Hだけの。うん」
      「うん」
藤井「いわゆるあの、AVの男と女、が、男と男と」
二人組の男性「そうですね。うん」
      「うん」
藤井「けっこうあの、お店にいっぱいあるじゃないですか?」
男性「そうですね」
藤井「いろんな種類。売れてるんですかね?」
男性「いや売れてます、売れてると思いますよ」

ナレーター「新宿、二丁目界隈に詳しく、自らも同性愛者ということを認める、日景忠男さんに、お話を伺ってみた」

藤井「今回、逮捕された中に、現役の高校教師がいた、ということをどう思います?」
日景「それはね、でも、教師も人間ですよね?」
藤井「はい」
日景「僕、私、昔からいつも言ってんだけど。先生という、ある需要の人がね(?)、最近、一般の人がね、『ホモ、いいじゃない?』って言うんですよね。でも、先生という、まぁ職業柄先生と呼ばれる人が、あの人を思って『えぇー嘘!』と言うんですよね。なぜ?って言われて(?)先生だって、ホモの先生も、いても不思議じゃないんですよ」
藤井「はい」
日景「そうでしょ?」
藤井「えぇ」
日景「だから、仮に、その先生が、自分がホモで、まぁホモで、まぁかわいい、生徒を見てつい、自分が、そういうアレしたって言うのだったら、私は、同じホモとして、ホモの、人、人間として、同情する余地あります。だけど、それを、営利にしたっていうのは許せないんですね私は、人間として。これに、これはホモとか人間、人間として許せない!」
藤井「ホモビデオというものがこれだけ、売れていた、もしくは売れているんだなっていう現実に戸惑いすら思うじゃないですか?」
日景「だから、私が言うように全然いいですよ。だから昔から言うのは私は、医者でもないし統計取ってません。だけど、クラスに、一クラスに必ず一人二人ぐらいフニャフニャしてるのがいるでしょこれから?(?)いないからね(笑)そういう時のこともね、四、四、四五十人に一人いるっていたって当たり前なんですよね?だから全国にこれどれだけの、男がいたらその、50分の1があっても不思議じゃないとも思いますよ私は。」
  「だからそういう比例から見たって全国にそれだけの、販売する、能力はあるんでしょうね、それだけの力が」

中村克洋「昨日ですね第一報が入って私たちも、本当に言葉を失ってしまったんですけれども、今日のゲスト今井道子さんに来ていただきました。今井さんどういう風にご覧になりました?」
今井「んーなんか氷山の一角かなっていう感じがしますけど、なんか別な世界ですよねこれに関してはね…」
中村「そうですね藤井さん」
藤井「はい」
中村「いったいなぜこういうことが起こったんですか?」
藤井「いやあの今回定時制高校の、教師である高橋容疑者ら6人の逮捕容疑なんですけども、職業安定法違反。えーこれは公衆道徳上有害な業務に就かせる目的で、まぁ若者たちを募集したということなんですね。で、えー彼らの手口なんですけれど、あの『元気が出るテレビ』っていうのに出演していたまぁ元タレントの、えーいまきた加藤こと加藤由美子容疑者が、男達に声をかけて、『あっ、この人見たことある!』と、ま彼らとしても、ちょっと油断をしてしまう、っていうか安心感を、覚えさせて、で、『あのー、男性用の、ビデオ出演なんだけれども、1万円あ、あげる!でパンツ脱いだら2000円あげる!』っていう風にこうカラオケボックスなどに連れて行って、で、えー撮影をしていたということなんですよね。えぇ」
中村「うーん…」
藤井「とにかく、あのー、10億円近い、売り上げがあった稼いでいたっていうのでちょっとびっくりしてしまったんですけれども、あのー、彼らのビデオが一本13800円でお店に出ていまして、でー4年間で12万本、余り、12万本以上売れていたということで、本当に中を見てみたんですが、あのー他愛もない、あのー体育会系のー、ラグビー部だとか、そういう男の子たちがいっぱい、ふんどし姿で出ていてシャワーを浴びたり、その入浴シーンがあったり、またあのもっともう少し進んでいくと、かなりそのー、リポートにもありましたように、そのー自慰行為っていうようなものを、あのー本当に、淡いぼかし、ぼかし入ってる部分もあるんですが顔はほとんど全部出てましたね!えぇ」
水前寺「本当!」
藤井「はい、あのー、とにかくこういうお店今出てるこういうお店ー、本当に、すごいたくさんのビデオとかがあるんですよ。であのー私も初めて除覗いたんでちょっとー、驚いてしまったんですが、男性の写真、裸の写真ですとか、写真集若い男性から、普通のあの年配の男性まで、いろいろな、まぁその道の趣味の方があるということでね、あの本当にこれは一つの産業として成り立ってるなっていう部分が、驚きましたね。」
中村「まぁ10億円の市場があるって産業として成り立っていうのが驚きですよね?」
近藤大博「このビデオだけで10億円の売り上げでしょ?」
藤井「このビデオ、まぁこの会社の、ビデオだけで、えぇ91タイトル」
近藤「うわ~」
藤井「10億円近い9億7000万円というこの…」
近藤「じゃあ他の…」
藤井「他の話とかいっぱいあるわけですから、えぇ~」
近藤「あるわけですね、そしたら捕まった高校の先生高橋容疑者ですか?」
藤井「はい」
近藤「すると、高校のしゅ、先生としての収入以外に」
藤井「そうなんです。まぁあの20、7、8万円。高校の教師として、収入があり、それ以外にその倍近く、55万円ぐらい、この、まぁこの会社で、えぇ~役員、待遇と言いましょうかね?役員的な仕事もしながら、編集の作業もしていたんだそうですよ。」
一同「う~ん」
中村「なんかあの、今井さんもびっくりなんか、ただただ、画面を見つめているっていう…」
今井「ん~あのね、びっくりしているっていうよりわね~やっぱりあの~、男の子の性も売る時代かなっていう風に考えると、まぁ昨今、あの、いろいろこう、制の転換とかね、あの~いろいろな問題ってのはいろいろ起こってきてますけどね。だからあの~一概にその、単にこう、こう営利目的でえー、子供たちを使ったこと!だけが悪いっていう話じゃないっていう気がするんですよ」
藤井「はい」
今井「こういうこう、まぁなんか一大産業にもなっているっていうし、一つのその~なんか少数派の人たちの生き方の中で、やっぱり、ある程度の秩序がないと、まずいんじゃないかなっていうことまで来てんじゃないかなと思います。」
中村「そうですね」
藤井「うん」
水前寺「なんか私たち~、あの、ふ、ふ、古い考えで申し訳ないんだけど、まぁうちの父ちゃんなんかに聞きますとね、小っちゃい頃ですね、まぁあの男の子っての?男の子はあの~…」
近藤「あー!」
水前寺「あの、ごめんなさい言葉悪くてごめんなさい、私はそれを聞いたまま言いますけど。あっ連れションっていうんですか?とかあの、飛ばしっこって言うんですか?そういうのあったんでしょ?」
近藤「えぇ私もありましたし、中村さんも…」
中村「それは普通でした。だって友達の印ですもん(笑)」
水前寺「だからなんか~まぁ昔、っていうのは私たちの時代っていうのは女の子はやっぱり恥じらいを持ってるのかな?」
近藤「うーん」
水前寺「で男の子はやっぱり明らかに言うと元気良くっていうイメージがど~しても残ってるもんですからね。こういう問題が出てくると、どうなってんのかな~?って感じするね~」
近藤「お金もらってそういうやるのはちょっと…」
藤井「あのー本当にー、例えば、アダルトビデオに出る女の子をスカウトする場合は、何10万、100万円っていうようなそういうギャラが払われると思うんですけども」
一同「うん」
藤井「あの今回の彼らの場合、まぁ本当にパンツを脱いで、2000円とか、1万円とか、ま多くても2万円ぐらいっていうような、そういう段階でしたので、あのーインタビューしてる街の中で、若者達に聞いても、『まぁ、3万円くらいだったらまぁパンツ姿だったら見せてもいいよ?』っていようなね?そういうなんか、あまり、こう罪悪感のない、こだわりの無さっていうのが逆に、怖かったですね」
今井「そりゃ怖いと思います。っていうのは、女の子の場合なんだかんだ言ってもね、最終的に被害を受けるのは自分の身だ。っていうことが、あるわけですよね?」
藤井「えぇ」
今井「でも男の子の場合、どこまでいっても被害は受けないわけだから、それぐらい営利っていうか商売になって、そっちへハマってしまったら、その子達っていうのはあの、本来のこう一般社会人としての将来がね」
一同「うん」
今井「問題になりますから、そういうことまで考えたら高校の教師が、そこへね、引っ張り込もうとするなんていうのは本当言語道断みたいな、ところがありますよね?いくらその、あのー先ほどの日景さんですか?がおっしゃってたように、そのホモの人はホモの人の立場があるって言われても、でも、それはそれとして自分の立場で、高校の教師っていう公的な立場からするとまず教師はそういうこと、やっちゃいけないっていうのは、まぁもちろんあるんだけど。それとあの、見る方もね、ちょっとやっぱり、プライドは持ってほしいですよね?」
中村「そうですねぇ」
今井「ホモの、立場っていうのは認めるけど、でも、やはりその高校の子たちを引っ張ってくるっていうのは、やっぱりなんかあの、なんて言うんですか?女の子達でも、なんかあのロリコンのおじさん達みたいな、非常にこう社会的には、レベル低いじゃないですか。そっちの方行っちゃうっていう風に思いますよね」
一同「うーん」
中村「そうですね」
今井「思っても分からないですよね(?)」
近藤「そうですね」
中村「先ほどおっしゃいましたけどね今井さんも氷山の一角とおっしゃいましたけども、本当にあのそれだけ需要があるっていうことが本当に驚きだし、なんでそういう事をするんだ?受容するんだ?っていうのはね、あの、ちょっと腹立たしい気もしますね」
水前寺「えぇ」