書き起こし:職場淫猥白書12 ベルボーイ高本編

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~ホテルの客室の電話の前~
カーリー「ァルームサービスお願いしますぅ」
  「ウン、あったかいお茶ひとつ」
  「ウン、むちゃくちゃ熱いやつ(念押し)」
  「ウン…フン…」
  「じゃちょっと今お風呂入ってるからぁ、ウンお風呂まで持って来さして…ウン」
  「絶対上戸彩やから(大ファン)」※ウェイターやから
  「ウン、絶対やで」
  「ウン」
  「ウン、すぐね、ウン待ってますゥ」ガチャンッ(受話器くんを電話機に叩きつける)

~廊下~
コンコンコン(ノック)
カーリー「Hey?」
高本「エアロスミス(ルームサービス)です、あちゅいお茶をお持ちしました」
カーリー「アードウゾ-(歓迎)」
高本「ハァイッしもーっす」

~バスルーム~
高本「すんませんおわたしました」
カーリー「ハァごめんねわざわざ」
高本「いえ、申し訳ありませんお待たせしました」
  「こちらはどこにお越しになりましょうか?」
カーリー「あぁいいよ、ちょっと直接てわたしてもらて」
  「ごめんね」
お茶「コロンッ!」(ウェイターがクッソわざとらしくお茶を落とす)
カーリー「アッツゥ!」
高本「すいません!」
カーリー「なにしとんねん!(浜ちゃん)」
高本「大丈夫ですか!?」
カーリー「大丈夫チガウヨ…(片言)」
高本「あっすいません、つい…ダイジョブデスカ…」
カーリー「ンモモォウッ!(拒絶)」
  「どうしてくれんのこれもう…」
  「自分新人? 見たこともないけど」
高本「ハァイ…」
カーリー「誰やと思ってんの」
  「ハァーッ…あつぃ…ハァーモ…」
  「ハァーッ…ハァーッ…(桃色吐息)」
  「どうしてくれんのこれ?(定型文)」
高本「スイマセン…」
カーリー「すいませんちゃうやん」
  「なにこの? この立ったまま…(静かな怒り)」
高本「あっすいません、申し訳ないです(膝をつく)」
カーリー「お客さんやけど(自己紹介)」
高本「いえ、モウ、申し訳ないです…」
カーリー「ちょっ wait wait 上司呼んで」
高本「いえ、ちょっと上司の方はちょっと…」
カーリー「こんなん関係ないやろ?」
高本「いえいえちょっと、いま報告されるとクビになってしまうんで…」
カーリー「あっつい…」
  「ドウシテクレ…どうしてくれんねん…」
高本「お金の方であれば…なんとか…」
カーリー「お金なんかいらん!お金持ってるもん!(ホモは富豪)」
高本「エーじゃどうしましょ…」
カーリー「イヤァイェア…もうイラン(石油王)」
  「way 呼んでくれ」
高本「本当に上司だけは勘弁してください」
カーリー「なにが?」
高本「いえ、もうほんとに…」
カーリー「自分だけじゃなにもでけへんでしょ」
高本「いえ、僕にできることであればなんでもさせて頂きます(チェックメイト)」
カーリー「なんでもできるん?(伝家の宝刀)」
高本「いや、ほんとにモォ〜ウシすいませんでした…」
カーリー「フゥン…?」
  「ナンデモほんとに何でもできるん?(最後の選択)」
  「…あついところ冷まして?」
(ツルツルの脱毛済美脚を差し出すカーリー)
カーリー「できるんでしょなんでも?」
高本「ハァイ…」
(右手でカーリーの脛をさするウェイター)
カーリー「全然誠意が伝わらない」
  「手なんかでは無理でしょ?」
高本「えっ…どないしたらよろしいですか?」
カーリー「そんなんわざわざこの口で言わすん?」
(カーリーの脛に唇を当てるウェイター)
ブブッ…ブーッ(謎の環境音)
カーリー「ホラ彼女を舐めるように舐めてみぃ?(ねっとり)」
  「許したげるよ彼女のように舐めてくれたら」
  「なんでこの嫌そうな顔すんの?(至極当然)」
カーリー「もういいよ…」
高本「いやいや、ほんと…」
カーリー「嫌ならいい(ご機嫌ナナメ)」
高本「もうこれ以上はホンマに勘弁してください」
カーリー「え?電話持ってきて」
高本「いやほんとにそれだけは…」
カーリー「ホナホナ彼女を舐めるように…まんじょく(満足)させてぇ!」
  「ホナ許してあげるよ今回だけは」
(すかさずカーリーの美脚に舌を伸ばすウェイター)
カーリー「ホンラ…やらしく吸い付くように…」
  「フンゥ…やってごらん…」
  「ホラ顔見してぇ」
  「いつもお客さんにこんなことしてんの?」
高本「いえ…」
カーリー「ネェいつもお客さんにこんなこと…」
  「こんなカントンカン?(担当なん?)」
  「お客さんにするこんな担当なん?」