書き起こし:BABYLON STAGE 27 誘惑のラビリンス 第一章「自動車修理工」

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(ファミリーマートから出てくる二人)
AKYS「ずいぶん買ったな俺ら(笑)」
AKYS「あ、オオツキさんじゃないですか。どうもお疲れ様です。」
TKNUC「おー、なにやってんの?」
AKYS「昼休み中でゲームやってたんすよ、UFOキャッチャーやってたんすけど取れなかったんすよ。」
TKNUC「こいつはー、後輩?」
AKYS「あ、そうです。」
AKYS「新人のケンです。」
AKYS&KEN「よろしくお願いします(ハーモニー)」
TKNUC「はい!ヨロシクゥ!(パクリ)」
AKYS「オオツキさん、今度なんかあったら連絡して下さい。待ってます、それじゃ失礼します。」
KEN「失礼します。」

~オオツキ宅を訪問するアキヨシとケン~
TKNUC「はい。」
AKYS「あっどうも、お世話になってますアキヨシですけれどもー、自動車の点検の方で参りましたのでー」
TKNUC「じゃ駐車場の方に来てくれ。」
AKYS「はいかしこまりました。」

AKYS「あ、どうもお世話になってます。」
TKNUC「ちょっとさ、車の調子悪いんだけど見てくれる?」
KEN「あ、はいわかりました。」
AKYS「じゃあ、まずエンジン見てみますねー」

AKYS「別に異常ないようですけどねー、どんな感じで悪いんですかー?」
TKNUC「ちょっとエンジンの掛かり具合が悪いんだよね。」
AKYS「そうですか。」
AKYS「こっちの方は異常無いと思うんですよね。」
AKYS「ケン、ちょっと運転席の方見て来いよ。」
KEN「はい。」
TKNUC「ところでさぁ、あの彼どのくらいなの?」
AKYS「そーですね、最近ですから一ヶ月くらいですかね。」
TKNUC「年は?」
AKYS「高校出たばっかだからまだ18くらいですかね。」

~金を握らせるタケノウチ~
AKYS「またですか?今回だけですよ?」
AKYS「ケンよしもういいぞ出て来い。」
KEN「はい、わかりました。」
AKYS「オオツキさん、エンジンの方かけてもらえますか。」
TKNUC「おーわかった。」
TKNUC「おい全然エンジンかかんねぇじゃねぇかよ(大嘘)」
AKYS「エンジンがかかんないですか?」
AKYS「ケン、どっか余計なとこいじったのか?」
KEN「いや…別に特には。」
TKNUC「君が弄ったからこうなったんだろ。どうしてくれるんだ。どう責任取ってくれるんだ?(大嘘)」
TKNUC「どうしてくれるんだよ。」
KEN「え…それは…」
TKNUC「それはじゃねぇだろ、アキヨシ君、どーしてくれるんだ?」
AKYS「どうしたらいいんすかねえ(無責任)」
AKYS「ケン、もう少ししっかり調べてみろ下の方まで。」
KEN「はい。」
AKYS「どうだケン?」
KEN「もー↑ちょっと☆待ってください…」
AKYS「オイルとか漏れてないか?」
KEN「はい、大丈夫です。」
AKYS「エンジン系統かもな…しっかり見ろよ。」「はい。」
TKNUC「今日中にやってもらわないと困るんだよなぁ。(大嘘)」
AKYS「すいません…」
AKYS 「KEN、どうにかしろ(他力本願)