書き起こし:BABYLON STAGE 37 青年残酷物語 第三章「青の時代」
ナビゲーションに移動
検索に移動
金髪「明日慶應本命なんだよね」
黒髪「そう、俺もなんだけど!」
金髪「ウソ!」
黒髪「うん」
金髪「じゃあ今日泊まる所あんの?」
黒髪「あ、やべぇ!取ってねぇ!」
金髪「ウソ!」
黒髪「うん…やべぇやべぇ」
金髪「もう今、試験シーズンだから…ないんじゃね?」
黒髪「ないかなぁ…やべぇなぁ…」
黒髪「あ、どうしてもないですかね?…あ~分かりました。は~い失礼します」
黒髪「やばいホテル取れなかったよ…」
金髪「ウソ?」
黒髪「あ~アテなくなっちまったよ…」
金髪「じゃあ、俺のホテルに来るか?ダブルで取ってるし」
黒髪「明日やっぱ外せないからさ、ちょっとお願いしてもいいかな?」
金髪「いいよ別に、気にすんなよ。困った時はお互い様だよ」
黒髪「ホントに!?」
金髪「うん」
黒髪「ありがと!」
~ホテルへ~
金髪「すげぇ…」
黒髪「うわぁ~…広いよ…すげぇな…」
黒髪「すっげぇ所だな…」
黒髪「何あの高い建物?」
金髪「あれサンシャインじゃん」
黒髪「あれかぁ~でっけぇなおい」
金髪「でっけぇ…」
黒髪「広いよ…すごいなぁ」
金髪「多分ここでさ、女の子とさ、目合わせながらさ、キスしたら最高だろうね…」
黒髪「最高だね」
金髪「多分こう女の子がこう来てさ、こうやってやんだよ…」
(その後はホテル、シャワールーム、ベッドへと場所を移しながらやって終了)