田亀源五郎
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たがめげんごろう
田亀源五郎
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| G-Project | |
| 別名 | 城戸呉八、鬼頭大吾 |
| 性別 | 男性 |
| 身長 | 1964年2月3日 |
| 学歴 | 多摩美術大学 卒 |
| 代表作 | VG-men 創刊号 |
| 共演者 | 竜超 |
| 関連人物 | ヒゲクマ調教師、平太朗 |
| Webサイト | 個人ホームページ X |
| 備考 | 神奈川県鎌倉市出身 |

田亀源五郎は、ゲイ漫画家。ペンネームの由来はいづれも水生昆虫のタガメとゲンゴロウから。
鎌倉市の武士の家系に生まれる。厳格な家庭であり手塚治虫作品以外の漫画は禁止されて育ってきた。床屋の待合室でそれ以外の漫画にも触れ、特に楳図かずおや永井豪といったホラー、暴力、セクシャル、といった作風を好むようになる。 高校生頃に自身がゲイであると自覚するようになる。両親は東大進学を望んでいたそうだが、グラフィックを学びたいと多摩美に入学。大学生になると自らのセクシャリティをオープンにしていった。
大学在学中には様々なゲイ雑誌に漫画やイラストを投稿。これまでのゲイ漫画といえばギャグ系や実話系、ロマンス系が多く、画風もややデフォルメされたものが多かった。しかし、田亀は緻密な描き込みで、流血や欠損などを含むハードな作風を特徴とし、後年のゲイ漫画へ多大な影響を与えるようになる。
1995年、Bʌ́diの編集に携わっていた二人の人物とともに新たなゲイ雑誌『G-men』を立ち上げる。なおこの「G」は源五郎が由来。ビデオ版『VG-men』にも数回出演している。 それまで美少年や若者を偏重する雑誌が多かった中、熊系、ガチムチ中年を押し出す画期的なものであった。これは既存であったデブ系中熟年〜老け専をメインとした雑誌『サムソン』、『シルバー』から溢れていた層を拾うかたちとなり、ゲイ雑誌の中では後発でありながら多大な人気を集めることとなる。なお立ち上げから暫くG-menに携わっていた田亀だが、人間トラブルにより2006年に離脱している。
2007年頃には一般誌でも活動を開始。エロ以外では性的少数者の生きづらさ、権利など社会派な作風を主としている。双葉社刊行の『月刊アクション』で連載された『弟の夫』は高い評価を集め、NHKで実写ドラマ化もするなどしたほか、様々な章も受賞している。
ヒゲクマ調教師が、田亀と同一人物なのではないかという疑惑が淫夢厨のみならずガチホモ兄貴たちの間でもある。実際風貌や巧みな言葉遣い、声質などそう思いたくなる面も多いが、検証兄貴たちからは「ヒゲクマは一重だが田亀は二重」「ヒゲクマは腕にひどい傷跡がある」といった反論が寄せられている。本人がたまげない限り真相は闇の中だろう。
- Bʌ́di 2009年12月号
