伊藤文學

提供:真夏の夜の淫夢Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
いとうぶんがく
伊藤文學
出典今週の文学さん,しらべもノート 2013
ラブオイル校長.jpg
COAT
別名 ラブオイル校長
性別 男性
生年月日 1932年3月19日
東京府(現:東京都)
没年月日 存命中
学歴 荏原小学校代沢分教場(現:世田谷区立代沢小学校) 卒
世田谷学園中学校・高等学校 卒
駒澤大学 卒
職業 「薔薇族」初代編集長、実業家
活動期間 1960年代〜現在
代表作 i-mode学園VI 毎度お性わせします。
共演者 i-modeタクヤ君YMPJMピンキーNRKはし子SKGM
Webサイト http://bungaku.cocolog-nifty.com/
https://twitter.com/barazoku_ito

伊藤 文學(いとう ぶんがく、1932年3月19日 - )は、日本の実業家、出版社の経営者、雑誌編集者。

出演作[編集 | ソースを編集]

概要[編集 | ソースを編集]

i-mode学園VI「毎度お性わせします。」の修学旅行編に、校長役で登場。修学旅行に出発する生徒達の前でスピーチするが、明後日の方向に曲がるマイクを自分のイチモツに例え、生徒達を笑わせる。そして修学旅行の心得と規則を語り、性欲を抑えられない場合の自家発電の為に生徒達にラブオイルを渡す。そのため 「ラブオイル校長」 と呼ばれる。

彼は日本初のゲイ雑誌『薔薇族』の創刊者・編集長で日本のゲイ文化の発展に大きく貢献した人物。2003年頃にネットで一大ブームを起こした『くそみそテクニック』等のヤマジュン作品にも深く関わっており、「山川純一」というペンネームは伊藤氏が付けたものである。さらに彼は日本初の商業ホモビデオである『青春体験シリーズ 少年・純の夏』の製作にも関わっている。

1996年にコートコーポレーションが起こした高校生のホモビ出演事件の際にはワイドショーのインタビューに応じ、「ホモのホモ嫌い」などの至言を残している。(校長は後の淫夢vsレスリングと淫夢vsUNEIを予測していた・・!?)この時の風貌は長門裕之・津川雅彦兄弟に似ている。

伊藤氏自身、ネット上で「ラブオイル校長」と呼ばれていることを知っており、ニコ生に出演した際も「ラブオイル校長」のコメに即座に反応している。また、そのように呼ばれていることに対し「嬉しいですよね」と語っている。

現在ではニコニコ動画にて、猪口コルネ兄貴(薔薇族のライター)が伊藤氏へのインタビューを行う動画「今週の文学さん」を投稿している。また、2014年7月よりTwitterも開始。フォローして差し上げろ。

ちなみに伊藤氏本人はノンケ。

台詞[編集 | ソースを編集]

「校長先生の、なんか・・・おちんちんみたいで、えーフニャフニャってして、まあ、しっかりしろ」
「ラブオイル!これをですね、えー自分のおちんちんに塗って、あのートイレの中、
 または布団の中で自家発電して、えー先生方を困らせないように、してほしいと思います」
「ホモのホモ嫌いっていう言葉があるんですよ」