剛竜馬

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ごうりゅうま
剛竜馬
出典侍、一本。, MEC SYMBOL, 2001
剛竜馬.jpg
↑この辺が硬変して逝去
MEC
本名 八木 宏(やぎ ひろし)
別名 極太親父、TATSU、小林豊
性別 男性
身長 185cm
体重 108kg
生年月日 1956年3月23日
日本国 東京都新宿区
没年月日 2009年10月18日(満53歳没)
職業 プロレスラー
代表作 侍、一本。
共演者 くわえ人サムソン高橋

剛竜馬(ごうりゅうま、八木 宏、1956年3月23日 - 2009年10月18日)は、日本のプロレスラー。

出演作[編集 | ソースを編集]

COAT[編集 | ソースを編集]

MEC COMPANY[編集 | ソースを編集]

MEC SYMBOL[編集 | ソースを編集]

サムソンビデオ[編集 | ソースを編集]

MANNHOUSE[編集 | ソースを編集]

Mr.hat[編集 | ソースを編集]

  • でかんしょ旋風児
  • Mr.hat BEST MODEL SELECTION vol.9 疾風する40前後、熱きライオン達(でかんしょ旋風児の再編集版)

G-Project[編集 | ソースを編集]

NO BRAND[編集 | ソースを編集]

男銃[編集 | ソースを編集]

  • 髭男強制ディルド挿入&格闘家オナニー(侍、一本の無修正版)

概要[編集 | ソースを編集]

「プロレスバカ」の異名を持つ東京都新宿区生まれ・兵庫県神戸市出身のプロレスラー。国際プロレスでデビューし、新日本プロレス、UWF、全日本プロレス時代は容姿の整った格闘派レスラーとして絶頂期であったが、その後自ら設立したプロレス団体『パイオニア戦志』や『オリエンタルプロレス』での失敗で凋落した。

特にパイオニア戦志は資金不足からレスラーが集まらず、旗揚げ戦では選手がリング上で腕立てやスクワットをする・お客さんをリングに上げてレスラーと腕相撲させるなど常軌を逸した剛ワールドを展開した。当時UWFが地味な格闘派プロレスを「公開スパーリング」と揶揄されていたのに対し、剛は「公開トレーニング」とさらにボロクソに言われていた。

その後は低調ながらも地道に活動するが、かつてライバルと呼んだ藤波辰爾から見放されたり、自身の借金苦や体調不良など不遇の時代が続く。そして2001年に6本のゲイビデオに出演。2003年にひったくり容疑で逮捕された際、東スポにより上記のホモビに出演していた事が報じられる。なお東スポの記事以前から関係者やファンの間では周知の事実であった。本人は派遣労働に触れて「自分の体で稼ぐことの何が悪いのか」と発言したが、ビデオ出演について公に認めることは最後までしなかった。ちなみにひったくり容疑についても一貫して否定している。

ちなみに、この動画によると週刊新潮が彼の掛け声「ショア!」はヘブライ語で「絶滅」であるという風説を流したことがあるらしく、剛竜馬本人は少し頭を抱えたという。剛竜馬は唯一神GOに反旗を翻そうとしていた…!?

ニコ動では出演作の動画が2008年には既に上げられており、2012年頃より淫夢民に注目されるようになる。ちなみに、本編動画の1:37より流れるスタイリッシュなBGM「Make Up City」は「突然の転調」と呼ばれており、このBGMはホモにも人気のあるAV女優・つぼみ姉貴の出演作にも使用されている。この「Make Up City」はフリー音源であり、音・辞典シリーズ VOL.7に収録されている。

ゲイライターのサムソン高橋氏は、剛が出演したサムソンビデオ『野郎四人衆』の撮影を手がけたと著作やTwitter、インタビューなどで明かしている[1]。撮影当時の思い出について氏曰く、「本当につらい撮影で、とにかくお金のことしか言わない人だった」「(撮影は)まったく楽しくはなかった」等と語っている[2][3]。剛の出演パートがどれもオナニーメインであることから、本当に金目当てで出演したノンケであることが伺える。

1995年には「はたらくくるま」など不謹慎ソングで有名なロックバンド・猛毒のライブにゲスト出演し、バンドの演奏に合わせて「ショア!」と叫ぶという謎のパフォーマンスが局地的に大ウケしていた。このライブは録音されており、猛毒のベストアルバム「キャメルクラッチ」に収録されている(現在は廃盤)。ちなみにこのとき、観客がバナナを投げ込み(意味深)、それを拾った剛が「バナナショア!」と叫んだという(意味深)。

2009年に自転車事故の影響による敗血症で倒れる。家族とは別居中だったが、長女が倒れた剛を発見し入院させた。妻が剛の携帯でプロレス仲間に連絡を入れたものの誰一人来なかった。10月18日、家族に看取られて死去。なお、当時剛は肝臓を患っており、肝硬変で亡くなったと思い込んでいる人も多く、本編の転調シーンで「↑この辺が硬変して逝去」と書き込まれるのがお約そkテーレッテッテー♪(録画失敗)

台詞[編集 | ソースを編集]

「ショアッ!」
「エイシャア・・・」