動物裁判だ…!
動物裁判だ…!は、極太親父2における極太親父の発言。全文は「動物裁判だ…動物…
」で、感嘆符が付く形はケツデカピングーでの用例から広まったもの。実際には「動物だよまるで…動物…」と言っている。
概要[編集 | ソースを編集]
「まるで動物」とは、本能のままに快楽を貪ることを言っているものと思われる。2024年現在、「人間らしくない」という言葉には「ロボットのように無機質で心の動きを感じさせない」といった意味が含まれるが、ロボットという言葉および「人の形をしているが人の心は持たない機械」という概念は戦後のものであり、それ以前にいう人間らしさとは知的かつ理性的であるということであった。その時代にいう人間らしさの対極とは「本能のままに貪る獣」だったのである。
動物裁判とは、13世紀から18世紀にかけてヨーロッパで見られたキリスト教の価値観に基づく風習で、人間に害をなした動物を人間と同様に裁判手続にかけて処遇を決めるというものである。現代日本での人間を襲った熊の駆除に熊を被告人とした刑事裁判の手続きを挟むようなイメージであるが、裁判手続はあくまで当時のヨーロッパにおけるものであるので、現代の各国の刑事司法制度とは大きく異なり、地動説を異端としてガリレオ・ガリレイを有罪としたようなキリスト教の価値観に基づくものも含まれる。
語録としては、ケツデカピングーの影響により「動物裁判だ…!(激憤)」や「動物裁判だ…!(開廷)」のように怒りを込めた形で使われることがある。
