如果早知道男生也会被性侵
如果早知道男生也会被性侵は、2013年に台湾の中華民国国家教育研究院によって作成された教育ビデオ。
阿偉(阿玮)という高校生はノートパソコンでゲームばかりしており、そのことを祖母に注意されると口論になり、家を出て友人の彬彬とインターネットカフェに遊びに行った。インターネットカフェから出てくる際に2人は空腹を訴えており、それを聞いた杰哥は2人にパンを渡し家に誘おうとする。最初は怪しんでいた2人だったが、杰哥はコンビニで好きなものを買ってやるというと、2人はあっさり許諾する。
杰哥の家で酒を呑んでいた3人だったが、彬彬が泥酔して眠っていると、杰哥は阿偉に面白いことしようと、半ば強制的に自分の部屋に連れて行く。杰哥は阿偉にアダルトビデオを見せて、同じことをしようと誘う。 阿偉は拒否するが、杰哥は阿偉を殴り押し倒し、性的暴行を加える。事後、杰哥は阿偉に口封じのために脅すのであった。精神的ショックを抱えた阿偉は学校を欠席してしまい、心配した彬彬にも耳を傾けなかった。さらには、阿偉の携帯電話にも杰哥の脅しが送られるなど状況は悪化するのであった。
阿偉は公園で、学校で生活教育のボランティアをしていた淑慧に出会い、彼女が偶然性的暴行に関する言葉を口にしたのを聞いて、ショックを思い出してしまい叫んでしまう。淑慧は阿偉を説得し、阿偉は自身の経験を打ち明ける。淑慧は阿偉に、警察や医療機関に通報し、事件を司法手続きに持ち込み、学校に連絡して心理カウンセリングを受けるように助言した。その後、杰哥は逮捕され刑務所に入るのであった。
男性であっても性的暴行を受けることがあるという事を取り上げた教育ビデオであり、実例を基に制作された。公開されるや否や話題を呼び、YouTubeで300万回以上再生され台湾と中国を中心にネットミームとして人気になる。その後、逆に阿偉が杰哥を性的暴行する後日談も制作されそちらも話題を呼んだ。さらには2023年にミュージカル化するなど、ブームは危険な領域へと突入する。
日本の淫夢厨の間でも話題になり、食べ物につられるシーンがキモオタ平野を連想させたり、杰哥のゲスい行為が野獣先輩を連想させるため、淫夢ファミリー入りを果たすのであった。


